ダイエットというと食事の内容が９割、運動の内容が１割
ダイエットというと食事の内容が９割、運動の内容が１割という言葉がありますが、食事の内容や量に気を使うだけではなくたった１割とはいえ運動の内容にも気を使うことが出来ればその効果は５倍にも１０倍にもなります。
運動で欠かしてはならないのが、大きな筋肉を鍛えるということです。具体的には太ももや腹筋、背中の筋肉などです。出来る範囲プラス３-５回を目標にすると代謝を上げるための筋肉量を少しずつ蓄えることが出来ます。
そして筋トレの次に有酸素運動を持ってきます。 これはウォーキングでもヨガでもかまいませんが、簡単なところでは、好きな音楽に合わせて３-４曲、全力で踊る程度などがあります。 筋トレの後に有酸素運動をすると、脂肪代謝効果が長い間持続します。
また、この方法では、すぐに効果をとめてしまわないように、運動後の食事までには２時間程度をあけてください。 ただ、たんぱく質を補うための適量のプロテイン飲料の摂取などはOKとなっています。 一番大切なのは、週に４-５回、継続的に行うことです。
よくダイエットに失敗した、という話を聞きますが、これは諦めるのが早すぎただけのことがほとんどなのです。 日々の習慣にしてしまうくらいの気持ちで長く続ければ、誰でも確実に体重を落とすことは出来るのです。
生活習慣を見直すとダイエットに結びつく事もある
一時期リンゴダイエットが流行りましたが、 食物繊維が豊富なので、便秘がちな人にはとても効果があります。 しかも一個一個が安価で買えるし、色々な種類もあるので飽きません。別に毎食リンゴだけ食べるダイエットではありません。朝食だけリンゴに置き換えることでも効果はあります。 リンゴは色々な調理方法があるので、飽きてきたらそれを組み合わせるのもよいでしょう。" 他に、冷たい飲み物には氷を入れる。
冷たい物は体を冷やしますが、血流が悪くなり代謝が低下してしまいます。 そうすると更に太るという悪循環になります。 他にもいろいろあるようです。 まず自分の生活を見直す事が大切だと思います。みんな考える事は同じなんだなと思いながら、真っ先に見てしまいます。
毎回同じような見出しですが、内容は少しづつ違います。 今年は書店で簡単に手に入るＴＲＦのダンスエクササイズが人気のようです。 暑いのにダンスする気になれないという人もいるでしょう。 生活習慣を見直すとダイエットに結びつく事もあるようです。
運動プラス食事制限の２つを組み合わせて痩せていく
最近お腹がでてきたのでダイエットをはじめたんです。ダイエットといえばやっぱり運動が一番だと思ってるのですが、運動だけで痩せるのって最初だけやる気で長続きしないんですよね。なので、ダイエットのもうひとつの食事制限と2つを組み合わせてどっちもそこそこに痩せることにしました。 脂肪1kgのカロリー9000Kcalでそのうち水分を除いた7200Kcalを減らすと脂肪が1kg減った計算になります。
実際は体重の減少に応じて筋肉も減っちゃうので正確ではありませんが、一応の基準になりますね。 ということで1ヶ月に約7200Kcalを目標にすることにしました。
そこで1日運動120Kcalと食事120Kcalに分けることになります。運動ではエアロバイクで表示が120Kcal行くまでこぐことにして調子がよければさらに少しだけこいでいます。食事では夕食の白米を少なめにして炭水化物の摂取を少なめにしました。この程度であれば無理なく進められますし、気持ち軽くなった気がします。