ジョギングやランニングを習慣にして楽しむ方法





4月にある長野マラソン大会とは 今年も4月に長野マラソン大会が開催されます。1998年冬季長野オリンピックの開催を記念して、長野市で行われるフルマラソンの大会で、ゴールは長野オリンピックで、開閉会式会場となったところで、現在は野球場になっています。

山に囲まれた長野市のコースからランナーが目にする景色は最高です。はるか遠くは雪が残った北アルプス、戸隠山などが見渡せます。ちょうど花の時期なので、満開の桜、桃、あんず、それに畑の中の菜の花など、色とりどりの花が咲き誇っていて、目を楽しませてくれるでしょう。

千曲川沿岸の堤防道路からはのどかな田園風景が望めます。緩やかな川の流れと、川から土手まで広がる河川敷の畑は、自然と人間が調和して生きてきた証のようにも感じられます。



ジョギングとランニングの違いについて説明

よく走ることをマラソンをするとかジョギングをするとかランニングをするという言い方で表されます。しかし実際にはどういう風に使い分けをするのかわからない方も多いと思います。そこで今回はジョギングとランニングの違いについて説明したいと思います。

ジョギングとランニングの違いは一言でいえば走る速さで使い分けられます。ジョギングは呼吸が乱れないくらいのゆったりとしたペースで走ることを言います。よく景色を楽しめる早さと例えられますが、まさにその通りで走りながらお話ができるくらいの余裕のあるペースで走り続けることができるペースを指します。

逆にランニングは少々呼吸が乱れるくらいの早いペースをさします。景色を楽しんだりお話をしながら走ると言ったことは難しいくらいのペースです。このように同じような言葉でも多少意味が違う言葉は結構たくさんあります。こういう言葉を探して自分で調べて見るのもなかなか面白い作業だと思います。



走りを楽にする筋肉と呼吸方法

マラソンの完走を目指そうとするランナーは、まずは、毎日継続したジョギングを中心とした練習が必要です。

マラソンを走るうえで、ランニングフォームが重要であり、そのフォームを維持するためには、背筋や腹筋などの体幹を中心としたインナーマッスルの強化は必須で、脚の筋肉強化も必要で、両者を同時に鍛える筋トレとしては、スクワットが有効です。

毎日の継続したジョギングを中心とした練習の前後に、ほんの数分スクワットを行うことで、ランニングフォームの安定につながります。筋肉トレーニングに主眼を置いた練習を行う際には、体幹を鍛えるスクワットを中心に、脚の筋肉では、ハムストリングを重点的に行います。

筋肉トレーニングと日頃の走る練習にもう一つ必要なものが、呼吸法です。 呼吸法を会得することは、体内への酸素供給の最大化をはかることができ、疲労の蓄積の軽減にもつながります。この呼吸法の練習には、ヨガなどのポーズが活用できます。ヨガの多様なポーズをとることは、呼吸法と筋肉の弛緩と強化にもつながります。

マラソン競技以外の方法を練習に取り入れることで、練習の効率を上げることもできます。マラソンに必要なランナー毎のウィークポイントをみつけ、強化方法を模索すると、ロードバイクや水泳などにも練習方法を見出すことができます。



ランニングアドバイザーという資格

健康のため、ダイエットのためランニングを始める人は多いと思いますが、走り方が悪いと膝痛や腰痛の原因になることもあります。 健康のために始めたランニングやマラソンで、足腰を痛めてしまってはだいなしですよね。

ランニングを始めるのなら正しい走り方を、教えてもらってはいかがでしょうか。

ランニングフォームに詳しい人といえば、スポーツジムのトレーナーでしょうか。 ほかにはランニングサークルに入会するというのも良い方法です。 正しい走り方をマスターすれば効率よく走れて快適ですよ。 ところで、せっかく正しい走り方をマスターできたのならば、今度は誰かに教えてあげるのはどうでしょうか。

ランニングアドバイザーという資格があります。 正しい知識とそれなりの実績や経験が必要ですが、ランニングに携わる職業の人は、持っていることが多い資格です。 受講して試験に合格をすれば資格をとることができます。

次はあなたが正しい走り方をアドバイスできる人になってはいかがですか。



フルマラソンの世界最長記録保持者は日本人

フルマラソンの世界記録といえば、今では2時間3分を切るくらいまでになってきているようです。しかし、もちろんこちらは走り終わるのにかかった時間の最短記録のほう。

では、この時間の「最長記録」のほうは記録されているのでしょうか。もし、記録されているならば何時間ぐらいになるのでしょうか。

「54年8ヶ月6日5時間32分20秒3」という記録が残されているそうです。日本の金栗四三(かなぐり・しそう、1891〜1983)が記録しています。1912年のストックホルム五輪のマラソン競技に出場した金栗はレース途中に熱中症になり昏睡状態に陥り、付近の農家に保護され翌朝に意識を回復するも、棄権の申告をせずに帰国。「記録上は競技継続」というかたちのままになりました。

それから半世紀以上後の1967年、ストックホルム市は五輪開催55周年を記念する式典を開催することになり、その際「競技継続中」の金栗に棄権するか完走するかを要請しました。金栗は改めて残りの距離を消化し「完走」。ここで54年余りに及ぶ「公式記録」が残されました。



フルマラソンの42.195キロという端数はどこからきている?

フルマラソンの公式距離は42.195キロメートルと規定されています。さて、端数の出るこの数字の由来はどこから来ているのでしょうか。

マラソンは紀元前のギリシャで4年に1度開催されていた古代オリンピックの時代から、今でいう約40キロメートルの距離を個人で走る競技として行われてきました。

1896年のアテネ大会を皮切りに近代オリンピックが4年に1度開催されることになってから何回かの走行距離は40キロメートル前後で毎回微妙に違っていました。1908年のロンドン大会では当初その距離はちょうど26マイルと規定されました。

しかし、当時のイギリス王妃アレクサンドラが「スタート地点は宮殿の庭で、ゴール地点は競技場のボックス席の前にして」と注文を付けたところ距離は更に385ヤード伸びました。

その後も大会ごとに走行距離が変わりましたが、1924年のパリ大会以後はこれを統一することになりました。その際、先のロンドン大会の距離「26マイルと385ヤード」をメートル法に換算した42.195キロメートルをフルマラソンの公式距離とすると規定され、現在に至ります。



色々な大会に出場し、お気に入りの大会を見つける

マラソンは最近、たくさんの人が趣味されています。気軽に始められることや、運動神経に関わらず継続すれば結果が出ることが好まれている点だと考えています。

マラソンは間違った練習法をすると、膝を痛めることがあります。初心者はまず、走ることより歩くことから始めるべきです。早歩きで、ある程度の距離をこなせるようになれば、走る練習を行いましょう。最近では本やDVDも多数、販売されているので参考になります。

大会も各地で様々なものが開催されるようになりました。以前は走るのみを目的としたものばかりでした。しかし、最近では地方の特産物を試食できる大会や、仮装しながら走る大会など、趣向が凝らされています。人気の大会では、エントリーしても、抽選になるものもあり、出場したい大会をすべて走るのは難しくなっています。

しかし、何度も応募すれば必ず当選できます。また色々な大会に出場し、お気に入りの大会を見つけることも楽しいです。



マラソンとは陸上競技の長距離競走のこと

マラソンとは陸上競技の長距離競走のことを言う。この言葉は前490年にギリシャがペルシャを破った時に、ギリシャの兵士がマラトンからアテネまで約40キロメートルを走り、勝利を報告した後、絶命したという故事に由来する。

第1回のオリンピック大会(アテネ大会)でマラソンが種目に入ってから、大会によって走行距離は40キロメートル前後とバラバラであった。その後正式な距離が決まり、第8回大会(パリ大会)から42.195キロメートルと統一された。

日本国内ではさまざまなマラソンがあり、その中で東京マラソンは2007年に始まった陸上大会代表選考と市民参加型が合わさったアジア最大規模のマラソンである。

毎年2月か3月に行われ、多くのランナーが都心を駆け抜ける(2017年の参加者は約3万6000人)。東京マラソンはフルマラソンだけではなく、10キロロードレースと車いすレースも同時に行われている。来年の大会は2020年の東京オリンピック代表選考会なども兼ねている。



短距離走と長距離走の得意、苦手は人それぞれ

短距離走と長距離走の得意、苦手は人それぞれです。 走り終えた時は達成感に満たされます。 しかし、社会人になると走る機会はほとんどなくなってしまいます。

公園ではウォーキングやランニングをしている人がたくさんおり、その影響を受けて久しぶりに走りたいと思うようになりました。 まず、最も必要なランニング用のシューズを購入しました。

とりあえず1km走ってみたのですが、あまりにも久しぶりすぎると達成感というよりも疲労感の方が多く、ブランクを感じるでしょう。

それからは、とにかく無理をしないように心掛け、ほんの少しずつ距離を伸ばしていきました。 ランニング後は達成感に浸ることもできました。 体も引き締まり、体が軽くなります。



長距離ランで大切な事は一定のペースを保って走る事

長距離を走る上で大切な事は一定のペースを保って走る事です。 リラックスして走る為にまずはスタート前に疲れない程度に準備運動をしっかりしてからジョギングをして体を解し温めることが大切です。

それにより怪我の予防にもなりますし、スタートしてからキチンと体が動くので、何もせず突然スタートするよりもマラソン中に良い走りが出来るようになります。

体がキチンと温まっていればリラックスした楽な走りが出来ます。 体に余計な力は入れず、リラックスして腕を振り、腕でリズムを刻んでペースを作ることが大切です。 疲れてきた時こそ腕前の振りがモノを言います。

走っている時は自分の体重異常の重さが足へ掛かり相当な負担が掛かっています。 そんな時でも腕はまだ動くはずです。 腕が疲れてきたらダラリと腕を下げて走り少し疲れを抜いてからまた腕を振るといいです。

疲れていても腕に合わせて足がついてくるので、腕で足を前に運ぶといいです。 さらに走りのペースには呼吸も影響してきます。 息を一回吸って二回吐くの呼吸法が一番効果的です。 苦しい時でも頑張ってこの呼吸法を保ちペースを作って完走を目指しましょう。



シューズの正しい履き方など靴がランナーには大切

すべては力力トが基本 そもそもシューズの正しい履き方を知らない人が意外に多い。実はシューズというものは、 そのすべての採寸や設計はカカトが基準だ。 カカトからどの位置に一番広い場所を作り、どの位置で曲がるようにと決められる。靴に 入る足のモデルの採寸も靴型も、すべてがカカト部分にピタッと合わせて作業は進んでいく。

いろいろな面で力カトが規準点なのである。 当然のことながら、靴を履く時は自分のカ力トと靴の力力トをピッタリつけて履くことに より、初めて設計どおりの足のポジションで履くことができるのだ。

しかし、日本の暮らしでは靴の脱ぎ履きが多い。このため、本来しっかりひもを結ばなけ ればならなぃシューズでもひもを結びっぱなしで履いてしまったり、カカトを踏んでスリッ プオン感覚で履いてしまう。脱ぎ履きしやすい状態なので、靴べらは使わなくてもカ力トが すっぽり入るし、カカトが入らない時はツマ先をトントンと蹴る。

このようなゆるい状態だと、足の位置はカカトでしっかり履けている時に比べて、靴の中のかなり前方に位置することになる。 特に初級者向けや低速用のランニングシューズには、もともと重心が前方に移動しやすいように斜度がついている。

カカトをピッタリ合わせてツマ先が上がった状態でひもを締めないと、自然に足が前方に滑ってしまうので注意が必要だ。 このカカトで履くという大前提を怠ってシューズを選ぶと、間違いなく大きいシューズに なってしまうのだ。



シューズの履き方と脱ぎ方

シューズを履く時は必ずカカトの位置を合わせて、ツマ先が上がった状態で靴ひもを下か ら締め上げていく。特に履き口部分はしっかりと締めるように心がけよう。足がしびれたり 痛くなるようでは問題だ。しかし、しびれたり痛くなったりしない程度にきっく締めるよう にすることで、シューズそのもののサポート力が得られるのだ。

ねんざ癖があり、サポーターを巻く必要があるために、サイズを大きくしたり、ひもを締 めなかったりするランナーがたまにいる。しかし、シューズをしっかりと締めて履くことで もかなりのサポート効果を得られるので、サポーターを巻くためにゆるく履いてしまうのは 本末転倒だ。また、シューズを履く時に靴べらを使わない人が多い。靴べらは革靴だけのものではない。

指を靴べら代わりに履いたり、ツマ先をトントンと蹴ってそれで終わりというランナーもた まに見かける。

シューズのカ力ト部分にはカウンターというパーツがある。足の安定性を保つための大切 なパーツであり、万が一カカトを踏むようなことがあると、このパーツは一発で曲がってし まう。このカウンターの保護のためにも、靴べらを使うようにしよう。 また、脱ぐ時にはひもを解いて、上から2番目の穴くらいまで大きくひもをゆるめておくと、次に履く時に履きやすいし、ひもも下の方から締めなおすことができるので一石二鳥だ。 履くのにかかる時間はせいぜい1?2分。その何倍、何十倍とぃう時間を走るのだから、ここで手を抜いてはいけない。

靴ひもでみるべストボリュームシューズ

シューズに付属している靴ひもは、だいたいそのシューズにべストなボリュームの足が入 り、締められた時にちょうどいいくらいの長さが余るようになっている。

ところが足長が長いシューズやオーバーボリュームのシューズを履くと、靴ひもを必要以 上にしっかりと締めないとフイット感が得られない。実際に靴ひもが余つているランナーの ほとんどが、実際のシューズのサイズが合っていないケースが多い。オーバーサイズとなっている場合がほとんどだ。

靴ひもを締めてフィットさせているのだから問題ないと思えるかもしれなぃが、ひもを通 す穴(アイレット)の並んでいる「ハトメ飾り」の部分を締めすぎると、ほとんどのシュー ズは甲の前方部分にしわが寄ってしまう。この部分はシューズが屈曲するところでもあるの で、靴の中でこのしわが足に当たるなどして、甲部分を傷めてしまうこともある。

ウィズの細いランナーはワイドモデルなどを履かなければならない人と違って、足長を足 幅に合わせて大きくすることはなぃので、オーバーサイズを履く危険性は少なくなる。その かわり、市場に多く流通しているウィズでは大きすぎるケースが多く、結果、靴ひもを靴が 変形するくらい締めなければならなぃ。このような場合はスリムタイプのシューズを選ぶといいだろう。

また、ランナーに限らず足の細いアスリートは、シューズの中で足がローリングするよう に動きすぎてしまうせいか、足部の障害を負いやすい傾向にあるので注意が必要だ。

ひもは締めることだけが目的ではない。靴のポイントポイントで締め方を調整しなければ ならないので、締めたり、ゆるめたりが可能な位置でクローズするのが理想的である。

適正なボリュームのシューズは、シューズの設計された性能を生かすことができる。特に シューズのソールから上の部分(アッパー)は、理想どおりのボリュームの足が入って初めてサポート性能が発揮されるのだ。

前述のとおり、ランニングシューズのアッパーそのものが、高性能なサポーターの代わりをするのである。ヒザや足首にっけるサポーター同様、ぴったりとしていないとサポーターの効果はないのだ。



重い靴と軽い靴

軽いシューズを好むランナーは多い。実際カタログや雑誌にも、いかにも軽さが重要な選 択肢のひとっとも言わんばかりにシューズの重さがグラム単位まで書かれている。さらに、 初心者にも軽いシューズは楽だというィメージがあるのも事実だ。

ところが、軽ければ本当に楽かとぃうと、そうとも言えない。当然のことながら軽いシュ ーズは、預丈さに欠けるものが多い。 足の悪い動きができるだけでないように制御し、重心の移動を前方へスムースにしてくれ るソールをもっセイフティ系シューズは、そのソールの厚みや硬さの異なる素材を組み合わ せることで、その性能を演出しているのだ。さらに、アッパI部分の補強などに関してもセイフティ系シューズの方が頑丈にできている。

また、内側の内装部分も足のアタリがよく なるようにスポンジ素材などで肉厚になっていて重量は増している。 一方、足の自由度が高いレーシングシューズでは、ソールの柔らかさと同様にアッパー部分も足に密着して足とほぼ同じように動いてくれる。つまり足についてきてくれるのだ。

それに対してセイフティ系シューズは、ソールと同様に、アッパー部分も足が悪い動きをしないように制御性の高いものになる。当然のことながらアッパー部分も頑丈になり、靴の 中で運動する足の動きにはついてこなくなる。すると、硬い作りのアッパーに対して足の居住性は悪くなるので、その部分を快適にするために、スポンジなどの素材でくるむ必要があ るのだ。

軽いシューズは軽快に走れそうなイメージがあるかもしれないが、多くの初級者は、後で泣くハメになるのがオチだ。 真っ先に悲鳴を上げるのは、スネやふくらはぎの部分だろう。

実際に人間のスネやふくらはぎには、足首まわりのぐらつきを抑えることで作用する筋肉や重心をスムースに前方へ移動させるための筋肉がひしめいている。

走り始めに重心の移動を最初にするのもふくらはぎ周囲の筋肉であり、直立している人間のふらつきをコントロールするメインの筋肉はこの部分に集中している。逆に言えば、この筋肉たちが正常に機能しないと、人間は運動中のバランスを制御しづらくなってしまう。

この筋肉群は、ランニング中に足が安定して正しい動きをしていれば大きな問題はないが、 足元が不安定であればあるほど、そのバランスをとるためにあちらこちらの筋肉がバランス をとるためだけに使われることになる。つまりそれだけ、走るための筋肉以外も余計な運動 をしてしまい、不安定要素が偏ったものであればあるほど偏った筋肉の使われ方をしてしま うのである。

次に足裏にも問題がでてくる。 軽くて薄いシューズは、衝撃を吸収せずに履いている人間が走るエネルギーに変えていく ため、それができないランナーが履くと、本来人間がもつ衝撃を吸収する機能が予想以上に 酷使される。簡単に言えば、土踏まずのアーチに負担がかかり、その部分を支えている筋肉 が、走るたびに急激に縮んだり伸びたりするのである。



リレーマラソンは仲間を繋ぐツール

マラソンの中でもリレーマラソンという種目があります。たすきをつなぎ、ゴールすることを目指します。職場や同級生などある程度の人数が必要ですが、同級生との再会にはよい機会だと思います。

昔の仲間と一緒に何かひとつの事に取り組む感じはどことなく懐かしく、学生時代に戻った気分になりました。 参加してみて実感したことは、リレーマラソンはこういった仲間を繋ぐツールとしてもかなり有効だということです。

飲み会だとなかなか集まりが悪かったりするのですが、リレーマラソンとなると何か特別な気持ちになるのか自然と参加率が増えます。学生時代に味わった運動会、文化祭に参加するような気持ちに似ているような気がします。

また、会社や家族で参加してもいいかもしれません。普段だと真面目な話になってしまう相手でもフランクに話しができたり、新しい一面を発見できるチャンスになります。 私自身参加するまでは、このような一面があると思っていなかったので、みなさんもぜひ参加してみて実感してみてはいかがでしょうか。



マラソンはよく人生に例えられます

マラソンはよく人生に例えられますが、まさにその通りです。マラソンは波があります。辛かったり楽になったり、また苦しくなったりを繰り返し最後笑顔でゴールができるのです。

マラソンは辛い競技だと思われますが、本当に辛いのは30キロを越えてからで、そこまでにいかに足を使わず体力を残して30キロを迎えられるかが勝負を決めます。

だからマラソン選手は普段から足を使わずにいかに長く走れるかという練習をします。マラソン練習は距離が長い分辛いこともありますが、実際のレースだけを考えれば、トラック種目の5000mのほうが遥かに辛く苦しいと思います。

なぜならスピードが全く違うからです。距離が短い方がそれだけスピードが求められます。マラソンにおいてはいかに長く楽に走れるかということが求められています。だからマラソン選手はよく本番の方が練習よりも楽だったと言うのです。本番はペース配分を守ることが大切になります。呼吸が乱れるほど本気で走るのは残り5キロだけなのかもしれません。



サブフォー達成のためには1キロ5分30秒以内で走り続ける力

マラソンは3時間を切るとサブスリーと言われ4時間を切るとサブフォーと言われます。

市民ランナーだとサブフォー辺りだと、しっかり継続した練習が出来れば達成できないことはないタイムだと思います。サブフォーを達成するためには1キロを5分30秒以内で走り続ける力が求められます。そのためにひつような練習としてはペース走が一番適していると思います。

5分30秒は練習していればすぐに出せるタイムで難しくはありません。しかし42キロを1キロ5分30秒で走り続けなくてはならないので、30キロを5分30秒のペースで刻めるように持っていかなくてはなりません。そのためにはコツコツと少しずつ5分30秒で走れる距離を多くする練習をすればいいことです。

昨日までの自分を少しでもいいから越えることが 日々の喜びとなり、また頑張ろうと思う糧になると思います。マラソンは地道な努力が必要なスポーツですが、その努力は必ず報われる競技でもあります。諦めないことがとても大切なことです。



ランニングには内臓を運動させて回復力アップが効果的

ランニングやトレーニングを続けていると情報量も増え、自分なりにカラダに良いものと悪いものを区別できるようになります。しかし残念ながら、志向が偏り、自分が信じるもの以外は受けつけなくなる傾向も強くなるのです。

例えば、筋肉には鶏を食べるといいからと鶏ばかり食べていてはもちろんダメです。また、野菜が苦手で、代りにサプリメントをとっているから大丈夫だと思っている人がいる。ほかにも、サプリメントや水、食事のとり方などにこだわるわりには偏食をしたり、酒を飲んだりする。こういう人は頭が固くなっているので要注意です。

食べるというのは、噛むむことで胃酸の分泌を促します。胃に食物が入ると腸の動きも活発化します。サプリメントは、食事で補えないものをサポートしてくれますし、食が細い人にはもってこいのアイテムです。

しかし、それを100%信頼し、頼りすぎると内臓の働きを鈍らせ回復力を低下させる可能性があります。カロリーや栄養素に目がいきがちですが、カラダに吸収できて初めて効果が表れます。

お酒も少量なら気分転換にもなりますが、肝臓には負担をかけます。肝臓は鉄や糖など、血液に必要な成分を蓄えたり再利用したりする働きがあるりますが、アルコールは、肝臓で分解されアセトアルデヒドという二日酔いの原因物質に変化します。疲労したカラダを回復させたり、運動を楽にさせる成分を送りだす肝臓を酷使すれば、肝臓のみならずカラダの回復力が低下するのです。

すなわち、3度の食事をこまめに、バランスよく、よく噛んで食べることで内臓を運動させることが重要。

しかし、食べすぎ飲みすぎはカラダへの負担をかけるので、疲れず楽に走るためにも普通に食べることでカラダの回復力を高めましょう。お酒好きの人は休肝日を設けて内臓の疲労をとることが、ランニングを楽に長く行うコツなのです。



普通とは違う一風変わったマラソン大会

ハーフマラソンやマラソン大会はたくさんありますが、一風変わった大会もたくさんあります。岡山県の美作市にあるF1ロードマラソン大会は、国際サーキット場を走るというかなりユニークなマラソン大会です。

普段はF1車が走るサーキット場を走れるだけでかなり貴重な体験が出来ます。実際に走ると気づくことも多く、サーキット場って意外と坂があるのです。てっきりフラットなロードだと思っていました。

ちなみにハーフと10キロコースではサーキット場を走ったあと外の一般道も走ります。サーキット場をでるとすぐにかなりの角度の下り坂があります。つまり、戻る時はかなりの上り坂になります。疲労が、ピークの状態でこの上り坂はかなりの鬼コースです。

また仮装コースもあり、毎回楽しみ仮装で走るランナーもいて、マラソンに参加しなくても楽しめる大会です。甘酒等の温まれる食べ物も多く出店しており、ちょっとしたお祭りの会場の雰囲気です。また岡山では約一ヶ月後にテレビ放送もされるかなり大きな大会です。



マラソンで必要な数少ない道具である「シューズ」

長く走るために必要なことはたくさんありますが、アイテムも大切な要素です。特にマラソンなど走ることに関しては道具がほとんど必要ありません。

一番重要なのは足元であるシューズでしょう。一番自分に合うものが良いのですが、靴をミズノの靴底があついもので比較的軽いデザインのモノで走ることがおすすめです。

初心者用で長距離用に設定されたデザインだったために走りやすかったのを覚えています。マラソンの初心者が失敗しやすいのは間違った靴選びだと思います。

何年も走っている人達だと靴底がとても薄いのにびっくりすることがあるのですが、これも走りやすさを考えて設定されたデザインだそうです。海外でランニングの靴を購入したことがあるのですが、ミズノよりアシックスの靴がよく売れているそうですが、ランナーのあいだではミズノが日本人の足によく合うとのことでした。



ランニングは脳を活性化させる働きがある

皆さんは日ごろ運動とかはされていますか?冒頭質問になってしまいましたが、毎日の積み重ねはとても大切です。

誰でも最初はからだを動かすことが嫌でなかなかはじめようとは思わないと思います。それは仕方ないのです。体を動かして何の得があるのか?ただ筋肉痛が体を襲ってきて痛いだけじゃないか、など思いながら、生活しているとすぐに外見にあらわれるようになり、見た目がおっさんになっていくのです。

からだを動かさないと人は健康ではなくなります。病気であったり精神的にも健全ではないでしょう。

ランニングをはじめるきっかけは人それぞれですが、一度走り始めると最初は本当につらいでしょうが、回数を重ねていくうちに、筋肉痛が体を襲い、それが回復していくたびに、体が軽くなっていくことを実感できます。肌にもツヤと色が戻り、若返りをはかることもできます。

それと集中力や持続力などもアップします。それは運動の効果であり、特に有酸素運動は体内の血流などを促進させ、脳を活性化させる働きがあります。そして足は体で、第二の心臓と呼ばれ、ランニング中にしっかり地面を踏むことによって足に溜まった血液が反動で、心臓の方まで跳ね返るようです。それによりさらに血流が促進され、脳が活性化されます。



走ることは生活のすべてに通じるものがある

ここでマラソン大会でよい記録を出すために必要だと思うことを書こうと思います。 まず持久力が必要です。当然といえば当然ですが、持久力がないと記録は出ません。そして、持久力をつけるのに一番いいと思うのは毎日走ることです。

最初は誰も持久力はないと思います。それは仕方がないことですが、しかし、空いた時間で毎日走っているうちに自然とついてきました。走れば走るほど持久力はつくと思います。

持久力よりも大事だと思うのは、気持ちです。どんなに持久力があっても最後の方はしんどいものです。そのしんどい時にどれだけ頑張れるか、それこそがマラソン大会でよい記録を出すために必要なことだと思います。 またこのことはマラソン大会だけでなく日々の生活にもいえることだと思います。



ランニングを継続させるためにランニングアプリを活用する

ランニングをはじめるきっかけはひとそれぞれです。とくに3日坊主というか3日も続いていないこともあるくらいの人もいると思います。

継続は力なりとはよく言いますが、続かないものはなかなか難しいものです。そこで活用したいのがスマホから使えるランニングアプリです。

目に見えてカロリー消費がわかるようにあるアプリもたくさんあります。例えばアプリは毎日の食事のカロリーをアプリ上で選択していき、その日の運動カロリーも記録してくれるので摂取したカロリーと基礎代謝、運動カロリーを計算してくれるようなものもあります。

目に見えてわかるころで、実際の体重にも変化、苦手な運動もやる気にさせてくれる設計になっています。また、ランニングというのも最初から走ってしまうと、きついのでまずは20、30分はウォーキングからはじめからだが温まってから少しづつスピードを上げていくというようにはじめても良いかもしれません。

そうすることにより心臓の負担も減りますし、徐々に体もついていけるようになります。また、最初から走ってしまうと膝の負担にもなりますので、体のためにもいいと思います。



ランニングを継続させる方法

ランニングを継続する方法はまず、自分でランニングシューズやウェアを買うことです。自分でお金を出せば出した分だけやらなゃという気持ちが強くなると思います。少し奮発して高いのを買うことをおすすめします。

次にありきたりですが、目標を紙や携帯などに書くことです。ここではあまり目標を高くしないほうがよいかもしれません。あまり高くしすぎると途中で挫折してしまいますから。勉強などと同じように。

また、走るコースを何回か変えてみるのもいいかもしれません。トラックや校庭など毎日景色が変わらないところを走るのは退屈で、飽きてしまいます。いつものコースを逆周してみたりするだけで景色が違って見えるのでおすすめです。最後にその日走った内容を記録することです。

たとえば何キロ走ったとか、脚が痛かったや、桜がきれいだったなどなどなんでもよいです。それをSNSなどで発信し、同じような方々と共有できるとなお良いです。そして毎日記録を見返して、昨日より多く走ろうとか、もっと景色をみて変化を見つけようとか、それだけでモチベーションが上がると思います。 とにかくなにか楽しみをひとつでも見つけられるとよいと思います。



走ることに飽きたら次に何をするか考える

走ることを初めてすぐはそのこと自体を楽しめるがそれが毎日ともなってくるとだんだん何か手持ち無沙汰状態になってしまいます。

そこでまず音楽を聴くことはとても大切だと思います。明るい曲だと足も軽くなりドンドンスピードが上がる場合もあります。悲しい曲だと色々昔のことを思い出したりすることもあります。そして毎回同じ曲を聴くと、ふと走っていないときに聞いたら走っている状況が思い出されて面白いと思います。

街の風景にも注目したいです。毎日通っているからあまり気にならないが、少し興味をもってみながら走ると、新しくマンションがたっていたり、公園で遊ぶ子どもがいたり、小さい花が咲いているのも見つけられるかもしれません。

こんなふうにただ走るだけでは飽きてしまうので、いろんな視点から色々なものを見て 感じて走ることでその走ることが楽しみになり趣味になると思います。 まず飽きたら音楽を聴きまわりを見ることから初めてみたらいいと思います。



初心者向けランニングの簡単な継続方法をアドバイス

健康のためやダイエットに向けていざランニングをスタートしても、初日はいい感じでいけても、次の日筋肉痛や関節痛などの体調不良が発生してしまったりします。体調不良があるとなかなか継続が困難になります。

そこでランニングの簡単な継続方法をアドバイスさせていただきます。一概にランニングといってもその人の身長、体重、筋肉量、ランニングのスピード、限界走行距離などさまざまな要因があって一律にはできないのですが、ここでは初心者限定ということですすめさせていただきます。

初心者の方の特徴として先ずとばしてしまうことです。まだカラダが出来上がっていないうちにとばしてしますので、けがをしやすいです。なので最初は5分間早歩きからスタートしましょう。ちょうど息が軽くあがるくらいがちょうどいいです。

次の日は10分早歩きしましょう。ここまでくると少々きついかもしれません。そして次の日は15分、そして20分と距離を伸ばし、30分早歩きができたらカラダがだいぶできてきています。ここまでくると関節痛より筋肉痛があるかもしれません。そうしたら休みましょう。

そして筋肉痛がとれたら5分ランニングするのです。そしてまた5分ずつ時間をのばしていきましょう。息はあがらない感じでランニングします。そして30分までいけたら次は5分ランニングで距離を伸ばしていきます。このようにしていけばゲーム感覚で楽しくランニングができます。ぜひお試しください。



マラソン大会のチェックポイントでは時間制限があります

マラソン大会に出場したことがある人ならご存じだと思いますが、それぞれのチェックポイントでは時間制限があります。

あまりにタイムが遅すぎると途中で時間制限の関門にひっかかってしまう可能性も。関門にかかると、もうおしまい。近くで待機しているバスに乗って(もはや収容...)スタート場所の陸上競技場まで戻ります。なんとなさけない。

そのような原因はたくさんありましたが、まずは時間制限を全く気にしていない場合。もちろん時計なんて持ってないままのスタート。時間の概念がない人にありがちなケースです。時計の確認は確実に行いましょう。

そして、次に練習不足。普段もまったく運動していない人が突然マラソン大会に参加した場合など、気持ちは行けると思ってしまったということもあります。

あとは体調の不良です。怪我やからだの調子が悪くなる場合も多いです。マラソン大会になると普段の練習より身体へ負担がかかるので、無理をしている場合もあります。関門が悪いわけではありませんが、公道を利用したり、施設を借りて行うマラソン大会はどうしても仕方ない気がします。



走ることに飽きたら環境や気持ちを切り替えて

走ることに飽きたら、無理に走らず一旦やめてみても良いと思います。そうすることで新しい考えや、やりたいことが別に見つかると思います。他のスポーツをやりたくなったら、走っていたときの体力が生きてくると思います。

また、走るのが生活の一部になっていたり、走ることが好きな人は自然にまた走り始めると私は思います。走ることを飽きたときに楽しむコツですが、場所を変えてみるがまず一つだと思います。いつも同じコースだと飽きてしょうがないと思います。

遠くの知らない場所や山道のコースなど、自然が多い場所で走ると気分も良くなって、走ることが楽しく思えてきます。もう一つは、友人もしくは家族と一緒に走ると良いと思います。やはり1人より2人で走るほうが、やる気も出るし楽しいです。

話しながら走ると友人との仲を深めることもできますし、情報や近況のこと笑い話など色んな話ができます。最後にもう一つはご褒美を用意して走ることです。食べ物で自分の好きな物用意して、例えばビールやケーキなど、そうするとことで走ることが楽しみになると思います。

マラソンのように長時間走り続けると、脳内にエンドルフィンという麻薬物質が分泌されます。 エンドルフィンにはモルヒネのような作用があり、苦痛が無くなり一種の快感を感じることができます。 この状態をランナーズハイと呼びます。



ランニングは飽きやすく「違う」を作らなければ継続できない

ウェアを着てシューズを履くだけ。ランニングは最も手軽で場所と時を選ばない、身近なスポーツです。

でも、それだけに、パターン化しやすく、飽きやすいもの。意識的に「いつもと違う」を作らなければ、ランニングが趣味になる前に飽きてやめてしまうことになりかねません。 ただでさえ、その気になればいつでもできるのがランニング。飽きる前に変化を自分で作り、その変化を楽しんでみましょう。

最近は街の中ランニングスポットやランニングステーションといった施設があります。ロッカーを完備してあり、荷物を置いて走ることができます。 シャワー室を完備してあるので、着替えてさっぱりして帰宅もできます。

手軽に、いつもとは違う街、違う道を走って楽しむには、一番便利ではないでしょうか。 最近では、温泉や銭湯が、ランニングステーションの役割をしている街もあります。都市マラソンを開催するような土地では、周辺をあげてランニングをバックアップしている土地柄もありますので、調べてみてはいかがでしょうか。



マラソンは期待を裏切らない!走った分だけどんどん伸びる

マラソン大会は楽しいのです。走り始めたら止まらない一種の中毒でもありますが、マラソンはすぐに出来るようにはならないので毎日努力をしなければならないのです。

しかし、頑張れば頑張っただけのびる競技です。期待を決して裏切りません。マラソン大会は毎日の努力の成果を発揮するためのチャンスなのです。学校などの場合は勉強が出来なくてもマラソンが出来ればその日は優越感を得ることが出来ます。

実際に外を走っていると気分が爽快になってきます。それが楽しくてみんなマラソンをするのでしょう。 装備品は良い靴を購入してあとは気分の赴くままに走るだけで良いのです。

一生懸命走っていれば体重も減りますからダイエットに効果的なのです。一生懸命走ったあとの食事はとても美味しいです。自分が頑張ったという実感があるのです。このような経験を毎日することで、精神衛生に良い効果があると思うのです。

マラソン大会はとても楽しみであります。ばりばりの選手には勝てないとしても、少しでも良い順位を取れるように頑張っていければいいと思います。



マラソン大会は人に追い抜かれるスポーツだと言い聞かせる

マラソンは42.195kmを決められた時間内に走り切るスポーツで、老若男女いろいろな方が参加できるスポーツですが、1番自分との戦いが長いスポーツでもあります。

プロのランナーは別として一般のランナーは時間を競うわけでもなく、 フルマラソン中はこれは人に追い抜かれるスポーツだと言い聞かせながら 辛抱するスポーツです。

焦って自分の力以上のスピードで走るとまず、完走はできません。 ゆっくり自分のペースで一歩一歩前に進むかなり過酷なスポーツなのです。 マラソンは人生と同じだとフレーズを良く耳にしますが、 まさにその通り、長い距離山あり谷ありでずっと我慢した先には すごく幸せな達成感を得られ、また次もチャレンジしようと目標を持ち、 その目標に向かい日々努力する。

走ってる間には自分にしか分からない苦労があり、 黙々と苦難に立ち向かい逃げ出したい辛さに打ち勝ち、 自分の掲げた目標を達成する。 一度達成するとまた挑戦したいという思いになりまた繰り返す。 まさに人生そのものであり、誰もが挑戦すれば良いと思います。



ランニングは手軽なスポーツである反面、長続きしない人が多い

昨今、「ランニング」は手軽なスポーツの一つとして、ブームになっています。 ウェアーやシューズ、関連グッズなどもさまざま販売されており、老若男女問わず一度は挑戦してみようと考えたことがあるのではないでしょうか。

しかし、手軽なスポーツである反面、長続きしない人が多いことも事実です。 「昔は走っていたけど、膝を故障して以来走っていない」とか「足首を痛めて走っていない」など、怪我をきっかけに辞める人が跡を絶ちません。

誰でも手軽にできるスポーツであるがゆえ、基本のフォームなど正しいトレーニングを取り入れることなく走り続けるため、怪我をして辞めてしまうのだと思います。 そのような残念な結果につながらないように、専門家が指導助言できるようなランニングスクールや単発の講座などがもっと開催されれば良いなと考えます。

都内においては、ランナーを応援するような施設や教室が少しずつ増えていますが、地方においてはまだまだ不十分なのが現状です。



マラソン人口が増えエントリーしても抽選で落とされる大会もある

日本はマラソン人口が増えに増えて、参加料も年々高くなり、都市マラソンにおいてはエントリーしても抽選で落とされるという大会がほとんどです。

先着順の大会でも人気の大会になると、エントリー開始から一日もたたずに締め切っていて、それが昨年まではそうでもなかったのに年々異常な熱を感じます。 参加料も一万円を超え、相場がわからなくなってきました。それでもマラソン大会に出てついでに全国津々浦々の観光もするために色々な大会に出場します。

まず、一年の計画を大体たてて、開催日、エントリー日、宿泊というふうに表まで作っています。結構忘れるので。 大会の前日の前泊はどこもホテルがとりにくいのですが、大会は大体何月の第何日曜と変わらないことが多いので、ホテルだけ先に確保するのがコツですね。ホテルをネットで早めに先にとって、もし開催日に変更があればすぐに取り直します。

マラソン大会に参加するにはまず宿泊場所を確保するのが大事。それからエントリーができてはじめて参加ができます。

筋トレもしなければ膝に負荷が掛かり変形性膝関節症になる ランニング・マラソンは運動としては有酸素運動として脂肪燃焼作用の効果はあるでしょうが、筋力トレーニングも同時にしなければ膝に負荷が掛かり中高年の特に女性の方に多いとされる、変形性膝関節症になりやすくなります。

筋肉トレーニングはトレーナー(専門家)に指導を受けて、何処をどうするべきか知るのが大事だと思います。素人の筋トレは無駄な動きが多くなるのではないかと思います。 短時間で効果を出すにはトレーナーと共にトレーニングするのが一番です。

ランニング・マラソンをするなら食事にはコラーゲン(牛すじ、鶏肉の手羽、煮魚、軟骨等)を気を付けて摂るようにしたら良いと思います。

膝関節にはコラーゲンが必要です。コラーゲンが不足していくと、走る時膝の軟骨部分のクッションが少なくなり、骨と骨が擦れて痛くて堪らない状態になってしまいます。 コラーゲンには血管を強く保つ作用もありますし、よく走る人には摂って損は無い成分です。



ランニング・マラソンの呼吸法は大切

走る事は気持ち良い事と思いますが、実際気持ち良さを感じる前にある一種の「キツさ」を感じる人の方が多いでしょう。むしろ学生の時に体育の授業でマラソンとか言われた日には仮病で休みたいなどと考えていた人もいるでしょう。

特に初心者がジョギングを行う時に意識的に行っていない事があります。それは「呼吸法」です。走る時に適した呼吸法がありますので少しだけご紹介しておきます。

【1】大きく吸って、大きく吐く。走る時に普段生活しているままの呼吸で走り出すとそのうち「ハァハァ」と息が切れてしまう事も少なくありません。走るテンポに合わせて呼吸すると意外と息が切れにくくなります。大きく吸って大きく吐くので2歩進むときに吸い、さらに2歩進んだら吐く。こんな感じで大丈夫です。

【2】2回吸って、2回吐く。 走るテンポに合わせて「スッ、スゥー・ハッハー」と呼吸します。走るテンポに呼吸を入れるのでギアを上げて走り出しても呼吸がそれに追いついてくるので苦しくありません。

また、走り終わった時にスグに立ち止まり呼吸法を戻したりすると体に一気に負担が掛かるので走り終えた後もクールダウンの意味を込めて大きく深呼吸するような呼吸法で体に酸素を送ってあげると筋肉の疲労感も和らぐように思えます。 これから春の優しい季節になります。気分転換にジョギングはいかがでしょうか?

走るのに必要な靴選びは専用シューズを選ぶことが大切

ランニングで重要なのは靴選びです。まずは専用シューズを選ぶことが大切です。靴底にしっかりとしたクッションがあることです。

ジョギングをすると足には体重の約2.5倍の重力がかかることになります。それらを支えるにはしっかりとしたクッションが必要になります。次に足の形にあうものを選ぶ必要があります。甲が高い、横に広い、または普段から運動をしていない、外反母趾があるなど、足の状態にあったものを選びます。

有名ブランドやデザインにこだわり過ぎて、足に合っていない靴を履くとランニングをするのが億劫になってきます。自分の足に合った靴を選んで購入すると、足裏を守るだけでなく、ひざや腰などの関節を守ることになります。

できれば、ランニングシューズを購入する際に相談できる店員としっかり足の状態や走る距離を考えた靴選びをすることです。

スポーツ店には専門スタッフもいるので、購入前に一度相談してみると良いでしょう。ランニングを始める前に足に合った靴を購入すると、やる気も持続します。まずは靴選びから始めてみませんか。



人気の大会は参加希望者も多く抽選になることもある

なかなかマラソンに参加したいと考えていても、人気の大会は参加希望者も多く、抽選になることもしばしば。

10kmでも走ることができたので、はじめてフルマラソンに参加しようと安易に考え、 大阪マラソンにはじめての大会から3回の経験ほどでエントリーしてみました。 が、これがなかなか...当たりません。

普段から継続的に走ることが苦手なため、当選を機会に練習に励みがつくのでは? と期待をかけたきっかけづくりの一つでもあったのです。

しかし、フルマラソンの経験がなく、予測タイムさえ本当の予測にすぎない素人は、 やはり、抽選から外れやすいのでしょうか。 いろいろな場所でフルマラソンに参加している知人は何人か当選されています。

聞くところによると、グループで参加すると当選しやすいそうです。 参加者が多いということは、それほど走りやすい環境も整った大会といえるでしょう。



海外マラソンでの食事には神経質になる必要がある

海外マラソンではいつもの食事とは違う現地の物を食べてレースに挑む事が多いと思います。

大丈夫な人もいますが中には上手く力を発揮できない場合もあるので日本からインスタントで持っていけるものは持参して出来るだけ普段食事が取れるようにした方がいいと思います。乾燥した梅干しやおみそ汁などあると便利です。

ツアーで参加している人はサポートしてもらえるので安心ですが、個人参加の人は万が一のために必要最低限の救急セットをもっていくことも大事です。

途中でやむなく危険になった場合でも自力で宿泊地まで戻らないといけないので、公共の乗り物のチェックやいざという時の病院の場所を調べておくなど事前の下調べはきちんとやっておいた方が安心です。 あとは観光も大事ですね。

レース後に観光される方も多いと思いますが、慣れていないと足が痛くて予定していた観光スポットまで行けないなんて事も。 あくまでレースがメインだと思いますがキャンセル料をとられるような観光場所はなるべく計画的に予約した方がいいです。



ジョギングとランニングの違いは「会話できる状態かどうか」

最近は周りで走っている人も多く、ひさびさにジョギングをしてみました。 数年ぶりでペースの取り方もすっかり忘れてしまっています。



ジョギングとランニングの違いは「会話できる状態かどうか」......だそうです。 ランニングの方が会話できる状態の方です。 私はジョギングの方。 だって、一人だもん!

以前は仕事が終わってから夜間ジョギングをしていました。 ある日、後ろを走っていた男性からやたらと話しかけられてから、怖くなってジョギングをやめちゃったんです。

でも、いま考えると、あの男性は、もしかしたら電話をしながら走っていたのかも知れません。 内容がそんな感じでしたから。 その男性はきっとランニング(会話のできる状態)をしていたのでしょう  

そんなこともあり、いまは朝、仕事に行く前にジョギングをしています。 早起きも慣れると気持ちが良いですよね。 さて、いつまで続くのでしょうか!



辛い時どう頑張るか?これがマラソンの良いところ

中学校や高校の時の部活が陸上部という人も少なくないと思います。 当時は辛いと思いながら走り続けていたかもしれません!

走っている最中は、とっても苦しいですしもう辞めたいと思います。 でも走りきった後が最高です。 やりきったという満足感と弱い自分に勝ったという勝利感を得られるからです。

しかし、社会に出るとなかなか時間がないのでマラソンに出たりする事は出来ません。 でも、テレビなどではマラソン選手がレースで頑張って走っているとやはり応援したくなります。 自分の陸上をしていた時のことを思い出し、懐かしくなるでしょう。

マラソンは、正直キツいです。 それでも達成したいと思う目標があるから、その目標を達成するために体力をつけたりストレッチをしたり、食事を気をつけたり頑張れるのです。

そしてマラソンは、誰から強制されてするものではありません。 自分のできるペースで頑張れるのです。 だから勝つか負けるかは自分との勝負なんです。 辛い時、どう頑張るか?これがマラソンの良いところです。



人間は達成感を得られるようになると人生が潤うようになる

走ることははまります。マラソンをすることで、とてもすがすがしい気持ちになるのです。ランナーズハイというものでしょうか。

始めたきっかけよりも、走り始めるとやはり走ることはとても楽しくなってきます。最初は苦しかったのですが、慣れてくるに連れてどんどん走れる距離が増えて行きました。そして、長時間のマラソンを走り終わると大きな達成感を得ることができるのです。

人間は達成感を得られるようになると人生が潤うようになります。その達成感を得られるようになるまでには時間がかかるものです。しかし、常に努力をしながらそれを継続していければ報われるのではないでしょうか。

塵も積もれば山となるといいますよね。毎日の努力が将来につながっていくのです。そう考えると毎日頑張るっていうことは楽しいことでしょう。将来に向けて貯金をしているようなものです。マラソンをすることを通じてこのことを学ぶことができます。頑張りながら自分を高めていける方法がランニングなのです



ジョギングやランニングはまさに我慢のスポーツ

ジョギングやランニングはまさに我慢のスポーツだと思います。なぜなら、一定のペースで走らなければ満足した効果が出る可能性が低くなるからです。

自分なりのペースというのを維持するのはなかなか難しいものです。少しばかり速く走ってみようとか、逆に少しゆっくりにしてみようとか、どうしても変化を求めてしまいがちです。

しかし、マラソン中継を見ても分かるように、スパートを除いて、選手は一定のペースで時を刻んでいます。私たちはスパートする必要がないので一定のペースを長く保つ必要があります。

このように考えると、ジョギングは身体を鍛えるだけではなく、長時間にわたって黙々と前を向いて走り続けるという精神力も鍛えてくれるスポーツでもあるのです。心と体を鍛えてくれます。



初フルマラソンに向けての取り組み

マラソンを走りたいと思っているランナーは多いでしょう 今まで10キロレースやハーフマラソンには何度か参加したことが あり、マラソンはまだ未経験の人。

初めてのレースで全然走れなくて、タイムもよくなくて、 今後の楽しみがなくなってしまいそうなイメージもあり不安だと思います。

42・195キロは、ふつうに生活しいたら、走ることはもちろん歩くこともない 非日常的な距離です。とんでもない挑戦として、必要以上に「初めてのフルマラソン」を 大事にしすぎているのかもしれません。 乙女みたいですが、ここ数年のマラソンブームによって、そのハードルはどんどん 低くなりました。

芸能人でも完走は当たり前。 少し前までは「サブ4」といって市民ランナーの夢は4時間を切ることだった のですが、今は「初レースでサブ4をしました!」が当たり前の世界です。

なので初マラソンの目標がとても難しくなってしまいました。 このさい記録は忘れて、珍しい場所でマラソンデビューというのも ひとつの手かもしれません。

「初マラソンはドバイだったよ」 うん、サブ4よりもインパクトありますよね。



マラソン生活を始めると走ることが楽しくなる

いざマラソン生活突入! マラソンを始めると、走ることが楽しくなります。 ランナーズハイとでもいうのでしょうか。

毎日走ることは無理でも、週に一回のペースなら仕事が忙しくても走れるように、工夫した生活に変化してきます。

フルマラソンはかなり体力もいりますし、練習も必要ですので、自分の為に練習出来る人に向いている競技ですね。 まずは、ハーフマラソンを応募してみて、一度走ってみてはいかがでしょうか。

住んでいる近くで、探せば結構マラソンの大会はしていますので、その時期に合わせて練習をすれば、良い運動になりますね。種類もたくさんあります。最近はトレイルランニングも人気みたいです。 ハーフなら、練習すればすぐに走れるようになるでしょうし、気持ちも楽になります。

大会の応募をする時は、人気の大会だとすぐに締め切られてしまう恐れがあり、個人の名前で応募するのではなく、団体で応募すると受かり易くなっていますね。 フルマラソンは、やらされている感じでは、走りきることは難しいので、団体で応募する時も走る気がないなら応募は、見合わせてしまいましょう。

走るチャンスは何度でもありますから、走る気持ちを大事にして、走りたい時に走るようにしましょう。 大会があると、やはりマラソンも力が入ります。 是非参加してみてくださいね。



殺人マダニに注意して運動をする

マラソンをこれからする人へ、私的に思うことは、もう、西日本では殺人マダニも出ており、死んだ人もかなりいて、そんなに安全に緑があるところを走れる訳じゃないから、下笹などは特に先端に潜んでいたりして、注意を要するし、滑りやすい布地のスエットスーツみたいなので、全身をあるていどきちんと覆ったもので運動することをお勧めしたいです。

西日本でウォーキングとかランニングとかの運動している人は、今、結構神経質になっていますよ。 だから、おじさんでも、おばさんでも、いつも気をつけるような人は、きちんとそういう服を着用していますもんね。

私も今まではよく運動公園のランニングコースをみんなでゆっくりとか、早くとか歩いたりしてとても気持ちいい汗をかいて、シャワーを浴びるのが大好きでしたが、よく整備されているところですらも、なんだか恐いくらいで、横の並んだ植木たちをついつい、触りそうになったりすると、『ん!!待て待て!!』と自分に『離れろ!!いるかもしれない!!』と心の中でストップかかります。

そして、冷や汗をかくのでした... 今までは、こんなことなかったけど、もう、死人がたくさん出ると恐いから



ランニングの継続方法で一番大切なのは楽しむこと

ランニングの継続方法は一番大切なのは楽しむことです。 何事も楽しくなければ継続させることは難しいものです。 ランニングを楽しむために自分なりの工夫をしてみるといいと思います。

例えば音楽を聴きながらのランニングや、自然公園や田舎でマイナスイオンを感じならのランニングをするなどランニングを楽しむためにできることはたくさんあります。 それぞれ自分に合った工夫をしてみるといいと思います。

ランニングを継続させるためには楽しむのほかに大切なことがあります。 それは計画性です。毎日10qや15q走ろうと決めてもどこかで妥協してしまったりランニングが嫌になってしまうかもしれません。

そうなってしまってはランニングを継続させることは困難になってしまいます。 まずは「10分〜20分」走ってみよう」、「公園周りを1〜2周してみよう」など自分に確実に達成可能な目標を立ててみましょう。

いきなり10qや15q走ることは体にも心にも大きな負担をかけてしまいます。 まずは自分に合った目標を立てて、それから期間、距離を計画的に増やしていきなおかつランニングを楽しむための工夫をするといいと思います。

まずは無理せず計画的に楽しくランニングをできるといいと思います。



ジョギングを継続させるコツとポイント

明日から走ろうと決意するタイミングは、運動したいと思っている方であればあると思います。ただ、続かない方も多いと思います。継続するためには、無理せずに楽しんで行うことが大切です。

継続していくためには、まずは、ウォーキングから始めることが良いと思います。筋力がない状態で急にジョギングを始めると、ヒザが痛くなったり、翌日にひどい筋肉痛になったりと続けていけないと感じる要因になってしまいます。ウォーキングでもしっかりと腕を振って歩くことで筋肉はつきます。

そこから初めて、ウォーキングの中に少し走る時間を作るなどして少しずつ走る時間を伸ばしていくのがジョギングを継続していくコツだと思います。

ある程度、走れるようになれば、次は市民マラソンに出場するなど目標を作ってジョギングをすることで、更に楽しく走れるようになると思いますし、続けていくことができるようになると思います。



ランニングなどの有酸素運動は脳を鍛える効果がある

走ることが健康維持に良いというのはみんなが知っていることだと思いますが、 「走ることで、頭がよくなる」という記事を読んだことがありました。

人間は、走っている時と考えている時に、脳の同じ部分を使っているようです。 脳にとっては、走ることと考えることが同じ、ということです。

私も数年前から適度なジョギングをしていますが、走っているときは気持ちが冷静になり、自分の頭の中を整理できるような気がします。

また、走った後に気持ちがスッキリして、体も心も健康になると感じます。 また、走った後はそこまで空腹にならないので、過食になることを抑えることができているのではないでしょうか。

最新の脳科学の研究によると、ランニングなどの有酸素運動は、単純に気分を爽快にしてくれるだけではなく、脳を鍛えてくれるという役割も果たしているようです。

走ることにより、その後の勉強や仕事もはかどるようになるため、朝のランニングは1日の活動にとてもいい働きをするということです。



ジョギングの敵である紫外線から身を守る

近年、紫外線が健康を害することがわかってきました。日光浴が奨励されなくなったものその影響であるとも言えます。紫外線で注目されているのがUVAとUVB。

「紫外線カット」と表記されているものはこのどちらをどれぐらいカットしているのかを調べる必要がありますが知識がないとなかなか気が付かないポイントでもあります。

例えば、白の日傘はUVBはカットしてくれますがUVAはしてくれません。黒であれば両方をカットしてくれます。目に見えない為、正しい知識を持っておかないとしっかりと対策できないのが現状です。

また、UVBは季節により量が大きく違うのに対しUVAは年中大きな量の差がありません。つまり、UVAは年間を通しての対策が必要となります。では、なぜUVAをそこまで意識しなければならないのでしょうか。

それはUVAは皮膚の深くまで到達し細胞、遺伝子を破壊することがわかったからです。近年では顔のシワやたるみは老化ではなく長年紫外線(特にUVA)を浴び続けた結果だと言われています。紫外線にも注目してしっかりと自身を守りましょう。



マラソンの短距離は資質、長距離は努力

長い距離を走るのが得意という人はなかなかいないと思います。 短距離は得意な人ものマラソン大会ではつらい思い出しかないケースも。

短距離走がごく短い時間で終わるのに比べて 長い時間かかるのも苦しさを倍増させることでした。

短距離は資質、長距離は努力ということがよく言われます。 もって生まれた能力でほぼ決まってしまう短距離と 誰でも練習することでそれなりのレベルまで到達することが可能な長距離。

振り返ってみると、コツコツやることはしたことが無いし不得意です。 よく言えば、瞬発力はあるけれど持続力が無い。

しかし、今になって思うことはすこし大げさですが人生は長い長いマラソン大会のようなものです。 たまに瞬発力が必要な短距離走が必要な場面に出くわすこともありますが、 基本的には同じことの繰り返し、コツコツ積み上げていくこと。 苦手なのは仕方ないとしても逃げることはしてはいけない。



マラソン大会への出場は、準備が勝負

マラソン大会への出場は、準備が勝負だと思っています。 最近はマラソンブーム。公園でも街中でも、多くのランナーを見かけます。 走っていると気持ちが高まり、マラソン大会へ出たくなるもの。

最近の大会は、半年前からエントリーがはじまり、あっという間に定員になり締切りになる人気のものもあります。 計画的にエントリーできたら、後は準備。 練習はもちろん、自分のペースを把握してレースペースを決め、目標を設定することが勝負を大きく分けます。

また、会場には2時間〜1時間前には着きたいもの。 大会が開催される場所はもちろん、移動手段等も、念入りに調べて予定を立てる必要があります。あまりの混み具合に、スタート時間にスタートにたどり着けなかった経験から、時間に関しては念入りに計画を立てるようにしています。それでも無事にスタート出来るまではドキドキします。

また、持ち物。たくさんもつ必要はないのですが、フル以上の距離を走る時は、市民ランナーは栄養補給する必要もあります。念入りに計画を立てて、楽しく走りたいですね。新しいウィンドウで開きます



走ることが老若男女問わず人気があるのは…

健康ブームや健康志向の人が多くなり今マラソンブームです。 趣味にはたくさんのお金もかかり時間やスケジュールなどもあり、お昼にしか出来ないものなど時間制限があります。ですがマラソンとランニングはいつどこでもする事ができます。

家の周りでも公園でも好きに走ることは出来、その上費用がかからず靴さえあれば旅行先に行ってもどこにいても走ることができます。

そのような利点がたくさんあることで老若男女問わず人気があります。 マラソン大会に参加するとしてその費用は約1万円ほどです。 その費用だと大会に出て楽しむこともできます。

ランニングやマラソンをすることで生活習慣病や肥満などにも 効果があり、ダイエットにも適しています。 ランニングやマラソンをする時には音楽を聴いたりすると より集中力が増し走る距離を伸ばすことが出来ます。

そうする事で肥満の解消にもなります。 走ることでストレスも減り汗を掻くことでとてもリフレッシュ効果が 期待できます。新しいウィンドウで開きます



レースで上位を目指すならジョギングを卒業しよう!

たまにランニングとジョギングを混同している人がいます。ランニングはジョギングのスピードアップ版と言えるものでして、実は色々な所が違います。

そもそもジョギングを始める目的・動機の多くは「ダイエットのため」という人が多いと思われます。これがランニングに励む人の場合、趣味であるとか、あるいは市民マラソン等のレースに出るためといったものが多いです。

実際、ジョギングは体脂肪を燃焼しやすい面からダイエットに効果がありますが、ランニングは早く、激しい運動になるので心肺機能の強化に効果があるという違いがあります。 ですから、レースに出て勝ちたい、上位を狙いたいという人が、程々のスピードであるジョギングだけで自分を鍛えるのは不適切です。

そのように甘い考えだと、いざ本番が始まった時に周りのペースについていけず、あっさりと息切れを引き起こしてバテてしまいます。本気で取り組むのであれば、今のジョギングからランニングへと切り替え、己の身体に鞭打つぐらいの勢いでレースに備えることが大事です。



ジョギングとランニング

ランニングとは、日常的、基本的な運動として、走る動作になります。一見、ジョギングと間違えそうになりますが、無理のないスピードで走ることがジョギング、ランニングは、ジョギングのスピードアップしたものがランニングです。

マラソンは42.195kmを代表する大会が行われることで有名ですが、競技としての要素が強いです。

またジョギングには競技の準備運動として行われ、健康づくりやダイエットのために実践することに対してランニングは、レースや競争のための実践することになります。

しかし、走るランニングには、次の効果があります。ランニングは、有酸素運動なので、メタボやダイエット効果には絶大です。また、有酸素運動を行うことで、血流がよくなり新陳代謝がよくなり肌もきれいになることと血流がよくなることで、肩こりの改善に冷え性の改善も期待できます。さらに、走ることでストレス解消にも最適です。

実際に始めてみると走ることの難しさが出てくると思いますが、自転車で行っていたところを、ランニングに変えてみるとか、普段は足を運ばないようなところを走って無理のないように楽しみを見つけながらランニングを始めると良いと思います。

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