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新型コロナウイルスの影響で自宅で料理を作る機会が増えた時の注意点
新型コロナウイルスの影響で自宅で料理を作る機会も増えていると思います。健康になるために必要不可欠な要素があります。それが『食事』です。「食べたもので体は作られる」という言葉通り、私たちの体に必要な栄養素は食べものから摂取しているのです。細胞は3か月から入れ替わるので、食事を変えることで時間はかかりますが、健康な体に近づいていくことが可能です。そんな食べものの中で、何から変えていくのが良いかと考えた時に、ポイントとなってくるのが調味料です。特に「油・塩・みりん・醤油・味噌・砂糖」。調味料は必ず毎日使うので調味料を変えるだけでも、かなりの効果が表れます。みりん、醤油、味噌は必ず時間をかけて発酵させたものを選択するようにします。塩は海塩がおすすめです。岩塩には含まれていないミネラルが豊富なため、海塩で調理することで不足しがちなミネラルを補給することができます。そして、油。サラダ油ではなく、なたね油、エクストラバージンオリーブオイル等を選びます。まず、調味料を変えてから、普段の食材について目を向けていくことで、健康に近づくことができます。成長期のこどもに添加物の多い食品は避けよう
最近、原因不明の病、現代病など色々ありますが、その原因は大体食べ物です。最近の食品には安全なものなどないのかも知れません、添加物、化学調味料、などの物質が体内に蓄積されていくとどうなるか、コンビ二にサンドッチを上げてみてもどれだけの添加物が入っているか、食べ物は重要です。ましてや成長期。便利なコンビ二ですが。なんだか不安な気がしてなりません。自分の子供には食べさせたくないですね。日本が食品安全について万全で安心なのは過去の話
アレルギー持ちということもあり、食品安全に関して敏感です。ひと昔前までは、「日本は食品安全については、万全で安心だ。」と、
信じて疑わなかった人が多かったように思いますが、大手の会社の商品の自主回収や、相次ぐ謝罪会見などを、メディアで最近よく目にするようになり、
食品安全について、考える人が増えてきたように感じます。
また、インターネットが普及して、情報がいろいろと入ってくるようになったこともあり、食品添加物の安全性に関しても、いろいろな意見などを、目にするようになりました。
どうしても未然に防げないこともあるかもしれませんが、出来るだけ、自分や家族の健康のために、自分が納得して手に入れた食品を、調理して食べていきたいと思っています。
情報も、いろいろと飛び交っているので、自分の芯になるセオリーを持ちつつ、有効な情報を取り入れて、安全な食品で、日々健康に過ごしていきたいです。
食品関連の会社の皆様には、食品の安全を徹底して守っていただきたいと思います。
必ず含まれている食品添加物と上手に付き合うには
食品を製造する際に、保存性を高めたり食味や発色、加工性を良くしたりする目的で使用される「食品添加物」。身体への悪影響を懸念する人も少なくないのではないでしょうか。食品添加物と上手に付き合うには、どういった食品添加物が何のために用いられているのかを確認することが重要です。食品の原材料表示の中で、聞きなれないカタカナ語やアルファベットが混じったものは食品添加物である可能性が高いです(カラギナン、リン酸Na、Kなど)。また、「色」という文字が入っているものも食品添加物に含まれます。添加物も他の材料も使用されている重量が多い順に表示されているので、添加物が表示欄の前の方にある時はそれほど多く使用されているということになります。
但し、お店で調理している総菜類には表示がないこともあります。また加工段階で使用していても、製品になった際にはほとんど残っていなかったり、効果を発揮しなかったりするほど微量なもの、栄養を強化する目的で用いられたものは表示しなくてもいいことになっています。
とはいえ食品添加物は、その味や保存性を高めるために不可欠なものです。国(厚生労働省)でも厳格な審査を行い身体への安全性を確認しています。「手作り・無添加じゃないと危険」と決めつけず、添加物の使用目的や量を正しく選別して付き合っていきたいものです。
食品アレルギーは今は誰でも発症の可能性がある現代病
食品アレルギーは今は誰でも発症の可能性がある現代病です。それを防ぐためには小さな頃から安全な食品を選んで食べさせることが大切です。
まず買う前に表示をしっかりと確認してください。
1.化学物質を避ける。
人間の体に害を及ぼすもっとも大きな要因は、化学物質です。
手作りは何が入っているか自分で把握できるので、最も望ましいですがすべて手作りするのは至難の業です。
天然素材のものではない、着色料や保存料を使用しているものをなるべく避けましょう。
2.地産地消を心がける。
産地や加工したところを確認してください。
地産地消が最も望ましいですが、なかなか難しいのも現状です。
国産のものをなるべく選択しましょう。販売者が日本の企業名が表示されていても生産が中国のものも沢山販売しています。
3.鮮度を確認する。
冷凍物や加工食品は加工前の状態では販売できない鮮度の落ちたものを使用している場合もあるのでなるべく避けましょう。
そして自分の目でみずみずしく、美味しそうな食材を選択しましょう。
旬のものも新鮮なものが多いので、旬な食材を選択するのも有効な手です。
たとえば、胡瓜は緑色が濃くつぶつぶがしっかりついているとか、さんまは持ち上げた時に身体があまりしならず、口先が黄色いものなど、知識を身に着けると新鮮なものを見分けることが楽しくなってきますよ。
オーガニック製品が売れる理由
毎日私たちが口にしている食べ物。どうやって、どこから、どんなふうに、どうできた?不思議と疑問を持たずに食べることが多い日常。日本の食品だから安全と、勘違いしている人がものすごく多い。アメリカではパッケージに大きくわかりやすく、NONGMOやORGANIC,100パーセントナチュラルのロゴが見やすく表示されている。今では、オーガニック製品の商品の方が売れてきている。キャンベルスープの大手会社だってORGANICのスープを販売開始している時代。それほどアメリカでは安全!食の安全に興味を持つ人が多いのだ。日本の場合だと1番皆さんが心配しているのは、卵、牛乳ではないか?基本動物から由来する場合、この動物がどんな餌を食べて、どんな場所で育っているかに注目する。ゲージに入った鳥や豚はストレスをたくさん感じた狭い環境で育つ、それを食物連鎖のように我々が食べると、ストレスも一緒に召し上がることになる。その場合、あなたの体には、どんな変化があるのだろう。食の安全のためには食品の選び方が大切
最近は「食の安全」について考える消費者が増加しているようです。近年の原発問題・放射線問題などがあるからでしょうか。
家族がいつまでも健康でいられるためにできることをしたい。
そう思ったときに、安全な食品選びは必須なのではと思います。
そこで今はじめられることは、無農薬野菜・有機野菜を販売している市場へ行って、生産者さんと直にお話して、野菜選びをすることです。
体の中に取り入れるものなので、農薬の摂取については考えてしまいますね。
また、朝どりの新鮮な野菜であるということも魅力なのです。
野菜は皮に栄養があるようです。
皮ごと食べるように心がけて、なるべく無農薬のものを選びましょう。
アイスとか100%の濃縮還元のジュースに入ってる成分がまじやばい
アイスとか100%の濃縮還元のジュースに入ってる成分がまじやばいらしい。。。アイスの方は使われてる甘味料が危ないものらしくて。
すぐに健康被害が出るわけじゃないだろうけど、蓄積してくと。。って考えると恐ろしい。
ジュースも腐らせないように色んな薬剤使ってるみたいで。。。
100%のジュースなんて果物そのまんまじゃん!安全!!!って思って飲んでたのにこの裏切られた感。
まーでも添加剤の話し出したらほとんどの加工食品に入りまくりだから、食べるもの無くなっちゃうよ、って結論になるんだけどね。
でも子どもの健康とか考えると極力危ないものは出したくない。。
でも手作りで無添加のおやつなんてめんどくさすぎ。
コンビニの弁当とかも添加剤もそうだし塩分高いけど利用しちゃうしね。
スーパーの惣菜も便利すぎて。安いし。
でもこの前ポテトサラダ食中毒になったでしょ!?
ポテサラ食中毒とか想像もしなかったから結構衝撃だった。
何が安全なのかわからない世の中になっている。
食品工場では人の手で作業をするからミスをする
食品の安全というのはここ数年ニュースでよく見る内容です。冷凍餃子に毒物が混入されていたり、菓子パンに針が刺さっていたりと食品の安全が問題視されていると感じます。では何を食べれば安全なんだと疑問になりますが普段通りの食品を買うしかないと思います。
日本の製品は安心ということは世界的に言われていますが、人の手で作業をするのですからミスをすることは稀にあるというのは誰もが想定できることです。もちろんあってはならないことですが。
食品の工場では多くのアルバイトを雇っていると思います。スーパーに並ぶ商品を詰め込んでいく簡単な作業です。
資格は全く必要ありません。経験がない人間でもできるものです。
ヨーグルトや豆腐などの商品は簡単に開けることができてしまいます。言ってみればここで針が刺さっても間近で監視している人はいませんので、店舗の方の検品をスルーしてしまえば購入者まで簡単に届いてしまうのです。
ここをもっと厳しくすると人件費がかかります。緩くすれば異物混入ができてしまいます。
こういう問題は根本的に改善されないと食品安全は安易なものになり続けてしまうと感じています。
安全な食品の選び方は主にどこで作られたかが重要
安全な食品の選び方は主にどこで作られたかが重要になってきます。どこの国で作られたかで言うとやはり日本で作られたものが一番安全だと思います。
なぜなら美本は昨今ユッケが禁止になるなど特に食に対しては厳しくなってきていつからです。
ここで注意すべき点が食品の原材料と加工場が異なるかどうかという点です。
たとえば外国の原材料を使っていても日本で加工をしていれば日本産になってしまいます。ですので、スーパーなどで食品を買うときは食品の裏に乗っている原材料などをよく目を通すべきだと思います。
国産と表示されていても原材料を確認すると東南アジアの国だったりすることがあるかもしれません。
また逆もしかりです。
日本の肉を外国で調理した場合和牛と表示している外国の会社もよくあります。
日本の場合は原材料が外国なのを隠していますが外国ではかえって日本が原材料の場合逆に日本を売り出すために日本産と表示しています。
そこから見ても日本のほうが需要があることがうかがえます。
食品安全のために地元の食材でごはんを作る
物流の効率化により、私達の食卓には世界中から食品が集まるようになりました。世界の名産はもちろんですが、私達にとって最も身近なのは、冷凍食品などの加工食品でしょう。現地調達の安い食材を現地の安い労働力で加工し日本へ輸出し、それがスーパーを始め、レストランやコンビニなどで提供されます。安くて美味しい食材が世界中から集まる便利な世の中になったのですが、それに伴って食品の安全の問題が生じています。最近で特に大きな問題となったのが、マクドナルドの中国製鶏肉の偽装問題です。マクドナルドがナゲットを調達していた中国の食肉加工会社が、使用期限切れした鶏肉を加工して納品していたこの問題では、マクドナルドだけでなく、コンビニやスーパーにも大きな影響を与えました。このような食品の問題から、私達が食品の安全のためにできる最も簡単な行動は、地元の食材で食卓を構成することです。地元の食材を使用する利点は、消費者の近くで生産されているから、防腐剤などの添加物が使用されていないことが挙げられます。他にも、地域に口コミで広まりやすいため、偽装や衛生上の問題が生じ難いことが挙げられます。
地元の食材を使用する難点は、食材が偏るためにメニューが限られることです。それに加えて、物価の高い日本で生産された食材であるため、割高なことも挙げられます。
海外の食材に依存するコンビニ、ファーストフードなどでは、主力商品の安全性をホームページで大きく扱うようになり、経営努力する姿が顕著に見られるようになりました。暇な時間を見つけて、食品を扱う会社のホームページをチェックすることで、安全な食材を見分ける眼力を養うことが可能です。
地元の食材を使いながら上手く、輸入食品と付き合いたいものです。
日本は特に食品に添加物を沢山使う国
安全な食品の選び方について紹介します。今の世の中には、様々な食品が出回っています。日本は特に食品に添加物を沢山使う国なのです。特に添加物が多く含まれている食品は、魚のすり身で作られているさつまあげやちくわや蒲鉾などの練り物です。練り物の食品は数多くの添加物が含まれています。練り物の他にも、私達が日常的に食べているパンやお菓子や、スーパーやコンビニなどで売っているお惣菜やお弁当にも沢山の添加物が含まれているんです。添加物は化学物質で作られているものと天然素材で出来ているものの2つがあります。やはり天然素材のもので出来ている添加物のほうが、体に害はありません。でも天然素材で出来ている添加物だとしても、量を沢山取ってしまうと体に影響が出ます。天然素材で出来ている添加物だとしても、あまり食べるべきではありません。安全な食品は、無農薬で作られている野菜や果物や、玄米や大豆や小豆などの穀物や、ナッツ類や海藻類です。こういった植物性の食品を食べることによって、体がアルカリ性になり病気になりづらくなります。お肉やお魚や乳製品や添加物が含まれている食品は、体を酸性化してしまうので、病気になりやすくなってしまうのです。なので植物性の食品を食べることをおすすめします。日本産の食べ物でも安全とは限らなくなっている
最近、原子力発電所の事件が起こって以来、食品に関して危機を感じている人たちは多いのではないでしょうか?以前は、アメリカなどでの、遺伝子組み換えや、中国での、いったい何が入っているか分からない食品や、人が食べれないぼどの農薬の使用例などで、外国の食品または、食材に関して疑問をいだいていたタイプです
ところが、最近放射能の事件が起こって以来、日本産も危険を感じるようになってしまいました。
日本の農産物や、食品ほど他の国に比べて安全な物はないと、思っていただけにどれほど残念で、ショックか言葉にならない思いです。
なにげなく、食べていますが、ふとした瞬間に、これは大丈夫かな?っと思ったりします。
わざわざ、外食のときには、産地を公開していて安心できる所に食べに行ったりするほうです。
特に、魚類や、キノコに気をつけるようネットでも上がっているだけにキノコスパゲッテイーなど好きだったのに、最近食べてないし、好きなお寿司も控えめです。
生きていく上で欠かすことが出来ない、食品だけに、安全な物が流通される事を心から願ってやみません。
食品安全のために加工されていないものを選ぼう
安全な食品と言っても、自分で栽培したり漁に出たりは現実的ではありません。昔のように個人のお店での買い物もむつかしく、スーパーでの買い物が一般的なところでしょう。
その中で安全なものを選ぶにはどうしたらいいか。自分なりに考えていることは、「加工されていないものを選ぶこと」です。
野菜なら皮つき、丸ごとのもの。ハンバーグにするならひき肉を買う。ソーセージなどの加工肉やインスタントの物を避ける。魚は切り身でなく一匹のもの、などです。
料理されていない材料を買うことは手間ではありますが、料理の過程で加えられる添加物をさけることもできますし、節約にもなります。
もうひとつは地元の物を買うことです。最近はスーパーでも地元食材のコーナーを設けている店が増えてきました。そこで地元の人が作った食材を買うことです。
同じ魚の干物を買うとしても、どこかからやってきたものでなく地元の物にすれば、それだけ新鮮なものが手に入ります。産地もどこであるか具体的に分かり、さらに安心でもあります。
また、あまりに安いものも買わないようにしています。安いものにはその理由があるような気がするのです。それに安全にお金を払うのだとしたら、それは安全なものを作ってくれる人にお金を払うことだと納得できるからです。
安全な食品はない!「必要・不必要」な食品が見えてくる
安全な食品って何でしょうか。 そもそも安全な食品ってあるのでしょうか。それでも「より安全な食品を食べたい」というのが本音だと思います。
こう言ってしまうと身も蓋もないのですが、本当に安全なものを求めるのなら、
無農薬の自給自足生活をするしかありません。 しかし実際は無理!というもの。
自分の人生の全てを注いでそれに集中しても果たしてお望みの結果が得られるかどうか
怪しいものです。 ということで、少々視点を変えてみることにします。
誰にとって安全か、自分は何を求めて/必要なのかを考えればある程度は
「必要・不必要」な食品が見えてくると思います。 その中で自分の好みやニーズ、
果ては予算にあった物を選べばいいのではないでしょうか。 一般的な現代日常生活を
営むのであれば、例えば加工添加物は完全排除できません。
どこかの毒(?)入り食品はごめんこうむりますが、「安全」と躍起に言う昨今ですが
実は意外に「安全じゃない」と思っている物が「必要」な物のことが多いんですよね。
キノコ類は素人には毒キノコとの区別が付かない物がある
基本的に安全な食品は産地のハッキリしている物を必ず選ぶ事から始まります。私は買う物によって買う場所を買えています。
まず野菜は産直市や道の駅で買うことが多いのですが、キノコ類はスーパーで買います。
何故キノコはスーパーかと言うと、キノコ類は素人には毒キノコとの区別が付かない物があるからです。
産直市は農家の方が直接持ち込む物が多いので、間違えて入ってる場合もあるからです。
その点、スーパーの物はそれ専用で作っていて、間違えるということが無いと思うからです。
その他の野菜はやはり産直だと、その日に取れた物が多いので新鮮で安くて美味しいです。
肉はスーパーで国産の物を選び、魚も出来るだけ国産を買います。
お米は農家の方から直接買います。一度に30kg買って自分で精米して使うので、いつでも安心で美味しく食べられます。
野菜にしても国産の物は外国に比べて農薬の量が少なく決められているので、安全だと思います。
やはり、安全な食品選びと言うのは国産で産地のハッキリ分かる物を選ぶ事が大事だと思っています。
これは真似したい!こだわり食品の選び方について
ニュースで食の安全について取り上げられることが本当に多く、何を信じて購入していいのか分からなくなる時があります。こだわり食品の選び方について書きたいと思います。
まず、お肉類はすべて国産しか選びません。外食時も可能な限り原産国を確認するようにしましょう。
そして、野菜類はこちらも国産であることはもちろん、周辺で収穫されたものを中心に買うようにします。まず、外国産の場合日本では流通していない農薬が使われている可能性や、ワックスコーティングが施されたりしていることがあるため避けます。周辺で収穫された野菜にこだわるのは、無農薬と鮮度に出来る限りこだわりたいからです。身体に害がないとはいえ、やはり農薬が使用された野菜は少し抵抗を感じます。長年蓄積されていき、いつしか害が及ぶ可能性もゼロではありません。
そして、冷凍食品、加工品は食品表記を徹底してチェックします。原産国、加工国等の確認はもちろんですが、食品添加物がどれくらい用いられているかを確認します。
普段私たちが調理する際に使用する基本的な調味料のみの使用であればいいですが、それに加えて色んなものが入っています。もちろん安全な化学物質が安全な量だけ入っているのですが、これも蓄積されたらどうなるのか、不安に思ってしまいます。また、冷凍食品、加工食品は中身が見えないことが多くあるため、こちらも購入に対して抵抗を持つ要因の一つとなります。
様々な食品が流通していますが、最終的に食品を選ぶのは私たち消費者であります。
少しでも安全と思える食品を食すためには、できるだけ目に見えるものを目に見えた状態で調理できるものを選ぶよう心がけます。
購入してきちんと作って食べるのが一番安全
食の安全が問われる事件がいろいろありました。特に記憶に残っているのが、某有名即席カップ焼きそばに虫が混入していた事件です。
ニュース報道では「虫」という言葉になっていましたが、ネットニュースなどでは虫の名前もリアルにアップされていて、しかも画像にはモザイクなしでした。
ニュースではきっと多くの人がショックを受けないために虫の名前などを伏せていたのでしょうが、これは害虫であり、そのカップ焼きそば一つだけが問題なのではなく、その焼きそばに絡まった虫と、その虫を揚げた油で他のすべての麺も揚げられていたというのがショックですよね。
企業はあっという間に自主回収をしてくれましたが、それでも問題になったカップ麺は食べられる寸前だったという事を考えると、同じ日に同じラインで製造された商品がすでに消費者のもとにわたって食べられてしまっていたという可能性も大いに考えられます。
そういう事を心配し続けると、色々なものが疑心暗鬼になって食べられなくなります。
やっぱり、何でも自分で素材から購入してきちんと作って食べるのが一番安全なのだと思います。
ラベルでも情報が豊富に書かれているので見逃さないように
スーパーで買い物しますが、必ず食品安全のためにチェックすることにしてます。野菜の産地はどこで作られ、誰が作ったかが、わかる野菜をかならず購入してます。なかには土の種類まで分かる場合もあり、そのときはうれしくなります。意外と小さなラベルでも情報が豊富に書かれている場合もあるので、見逃すともったいないです。スーパーでの買い物時間がすこし長くなっても実行する価値はあるでしょう。よく肉や卵の飼料が分からない時が結構ありますが、その時は産地はどこかとか、新聞でにぎわらせている問題の食品は選ばないように気をつけています。ですから毎日新聞やネットでのニュースにも注目しましょう。食品の安全性についてわかる記述が載っていることがあります。商品は次々と開発されていますが、きちんと記載されていない食品も多くあります。記載されてない食品や商品は選ばないようにこころがけてますが、お菓子やケーキには細かいことが書いてないことが多く、そのことが心配のです。問題になっているのはショートニングに含まれているトランス脂肪酸
みなさん、お菓子は好きですか?スーパーやコンビニで売っているクッキーや焼き菓子の食品表示に、よく「ショートニング」と書かれているのを見たことないでしょうか。
このショートニングが今、少し問題になっています。
ショートニングは動物、植物油脂を元に製造された、食用油脂です。いわばラードの代用品で、これを使うと生地がパリッとサクッと仕上がるので、クッキーやビスケットなどの焼き菓子によく使われています。
問題になっているのは、このショートニングに含まれている「トランス脂肪酸」です。
トランス脂肪酸は、過剰摂取をすると、心疾患やアレルギーなど、健康へのリスクを高めてしまう可能性があるのです。
一部の国ではトランス脂肪酸の摂取量を減らすため規制を敷いている場合もあります。しかし、日本では、日本人のトランス脂肪酸の平均摂取量は少なく、日本国内でとくに規制をする必要はないと考えられているのです。
とはいえ、すべての日本人が平均にあてはまっているというわけではないんですよね。
あくまで過剰摂取が問題なので、あまり神経質になりすぎる必要はないのですが、ちょっと人よりお菓子を食べ過ぎているなと感じる方や、アレルギーが気になるという方は、自衛のためにもショートニング入りのものは少し控えるようにした方がいいかもしれません。
マーガリンの使用を規制する動きが活発になっている
最近、マーガリンの使用を規制する動きが活発になりニュースでも話題になっています。日本は比較的食品に関する安全性は高いと言われていますがその一方、食品添加物に関しては使用する数が諸外国に比べて比較的多いのも事実です。食品のパッケージに品目欄が書かれていますがその中でも防腐剤や安定剤、着色剤はアレルギー物質の一因だとも言われています。しかし食品添加物の全てが悪いというイメージが付き物ですがそうでは全くありません。例にとってみると梅干に含まれるクエン酸や食塩、はたまた色素のアントシアニンまでもが食品添加物に指定されておます。これらは昔から私たちの祖先が生活の中で見出した知恵の下発見されたものです。クエン酸は疲労回復、食塩は体内ミネラル調整、アントシアニンは視覚機能維持物質であったりと使用にあたって見出されてきたのです。ではどうやってその有害性を見分けるかですが難しい上限界があります。最低限度知るべきは添加物にどういった種類があるかということと食べるものにどれくらい使用されているかということです。残念ながら摂取を全くゼロにすることは事実上不可能です。なので摂取する量をなるべく少なくしましょう。また必要以上に加工品に頼ることも止めた方が良いでしょう。長い目で見ればその有用性が分かるかと思います。皆さん是非実践してみてください。買い物をする商品の原産地や成分表示をチェックすること
身体に関わってくることですから、食品の安全を確認することはとても重要です。そのためにまず一番にできることは買い物をする商品の原産地や成分表示をチェックすることです。そこを確認して買い物をするだけで、できるだけ国内の野菜・果物等を購入して海外産に使用されている防腐剤を避けることができます。また、添加物の少ない商品を選んで購入することもできます。ただし、長期保存のために添加物を多く入れるのが当たり前のようになってしまった現代社会では本当に安全な食材を選ぶということは難しいかもしれません。あと、できることとして野菜・果物をできる限り地域の道の駅や青空市場で購入することも良いです。産地がはっきりしているうえに地産地消にもなります。それから、つい便利だからと出来合いのものを購入したり、外食をできる限り控えるというのも手です。たまには良いとは思いますが、何が入っているのか分からないものよりも新鮮なものを安全に調理して食べることが一番、食品安全に繋がっていきます。
調理をする人に食品安全の講習や資格などを行なう義務がない
テレビのニュースでは、食品に異物混入や調理のミスによる食中毒の危険性が報じられていることが後をたちません。楽しいはずの食事がこのようなことになるのは避けたいところです。そもそも日本ではアメリカと比べて食の安全基準が低いという状態にあります。調理をする人に食品安全の講習や資格などを行なう義務がないのです。きちんと社員やアルバイト、パートに食品安全の教育をしている食品会社がある一方で、雇ったばかりのアルバイトに何も教えずいきなり調理をさせる会社もあるのが現状です。でも私たち消費者はなにも分からず信用して食品を購入していますので、いつ被害にあってしまうかわからないのです。もし、体の弱いお年寄りや子供、または体調が悪い人が食べてしまったら…過去に死亡事故になってしまったこともありました。
食品を扱う会社の経営者や従業員、アルバイト、パートの方々には食品安全の教育を徹底していただき、責任を持って仕事をしていただきたいと心からお願いしたいです。
衛生状態を保つために食品衛生責任者の資格取得者が必要
飲食店などでは食品や食べ物の衛生状態を保つために食品衛生責任者という資格を持った人を一人決めなければいけません。基本的な食品の衛生に関する知識を勉強します。
場所や地域によっても若干の違いはあると思いますが、講習を時間位聞いて簡単なテストをすることで資格を取得できます。事前に勉強したり、実習が必要なわけではかなり簡単に取れる資格なので取得はしておいたほうがいいです。基礎的な今年かやりませんが、これを知っているかいないかで、食品の安全を防げるかが変わってくる場合もあります。
内容はその時に流行りというか危険物を扱っているみたいなので完全に内容が一致するわけではありません。
あんまり実践している人はいませんが、この資格を取得した人は工場やお店にいる人に自分が知っていることを伝え、食品安全を守る活動をみんなでやる方向に持っていくということが大切です。
自分ひとりだけやっていてもあんまり意味はありません。特に最近は色々と騒がれているので、関係のある人は受講してみてはいかがでしょうか。
食品の内容量の表記は多い分から順番に書くことが義務づけられている
なかなか実践が難しいテーマですが、畑を作っています。無農薬、無化学肥料で栽培を続けています。3年ほどになりますが、旬の野菜が取れるので、体には良いと思います。スーパーで加工食品を買う時も賞味期限だけを見て買うのではなく、内容量も検討して、買い物をしています。内容量の表記は多い分から順番に書くことが義務づけられているようで、添加物の表記の多いものや、使われている添加物が良くないと感じた場合、買うことをやめたり、店を変えたりもします。チラシや広告で値段が安いと銘打って、買ってしまうことがないようにした成ですね。行くスーパーは生協(コープ)が多く、値段は弱冠高い気がしますが、体のことを考えてここでなるべく買うようにしています他に自然食品を扱っているスーパーにも行きます。ここも値段が弱冠高いのですが、安心した食品を購入できます。最近では世間の人も健康志向の人が多く、コープも自然食品を扱っているスーパーもお客さんがいっぱいです。
健康食品やサプリメントを摂取した時のアレルギー症状に注意
健康食品を栄養不足を補うために摂る人が最近増えています。様々な健康食品が販売されていますが、どれが自分にとって有益か知る方法はないでしょうか。健康食品を買う時は突然1セット買うのではなくて、試供品を一定期間使ってみるところから始めましょう。健康食品は毎日続けられなければ意味がありません。味はもちろん体質に合っているかなどをチェックしましょう。しばらく使ってみて、体にトラブルはないか、この先続けられそうかの判断をつけた上で、まとまった量を購入する方法がおすすめです。インターネットや通販を利用すると、サンプル品を無料送付などでもらえることもあります。いきなり購入することに不安がある人はそのほうがおすすめです。人によっては、健康食品を摂取してアレルギーの症状が出たという方もいます。風味は気に入っても、効果が十分でなければ無意味というものです。新しい健康食品を摂取する場合にはその前に成分などをしっかりと調べて、アレルギーが出やすいものが入っていないことを確認しておきましょう。アレルギーの症状が出て困っているという話も、健康食品にはあります。健康食品は、飲みあわせ次第で思わぬ効果が出てしまうことありますので、必要な時以外は医薬品と健康食品を併用しないようにしましょう。お金には代えがたい健康を手に入れるためにすること
親であれば子供たちの健全な成長を願うものです。また、子供の成長や孫の顔まで見られることを願って自分自身も健康でありたいと願うものです。
そんな願いを脅かすのが、私たちを取り巻く食品の危機です。
私達が口にするものの中に色々な食品添加物や薬品が混入している事があり、それが原因で健康を損ねる事があるからです。
例えば、日本以外の第三国で作られた冷凍食品は、とっても安く手に入り、今の家計を圧迫するインフレ生活の中では、確かに安い食品の方が家計が助かることには間違いありません。
それでも、そういう第三国で加工された食品の中には、日本では認可されていない農薬や食品添加物が使われている場合があるのです。
また、アジアのとある国では、(話題豊富な某国です)植物の成長や動物の成長を促すために、大量の成長剤を使っています。
どんどん成長させ、どんどん出荷して、どんどんもう形態という願いからです。
だから、仕事の転勤などで、しばらくその国に住み、その土地の食品を食べ続けると大人でも身長が伸びると言われています。
ですから、そのような食品の危機を考えると、できるだけ国産で、産地や加工方法がわかるものを食べる努力をしなければいけません。
それはお金には代えがたい健康を手に入れるためなのです。
サプリメントと薬を一緒に飲む時には、相性に注意しましょう
健康や美容のためにサプリメントを摂取している人が多いようです。サプリメントと薬を一緒に飲む時には、相性に注意しましょう。摂取する人の体質によっては、サプリメントと薬を一緒に飲むとどちらかの効果が抑えられたり、過剰になったりすることがあります。カルシウムと強心薬、マグネシウムと骨粗しょう症の薬、鉄と甲状腺ホルモンの薬の組み合わせは良くない相互作用が生じると言われています。医薬品とサプリメントを同時に摂取することによって、思いがけない成分が過剰になってしまったり、きき目がうすくなったりもします。厚生労働省も、サプリメントと薬の同時摂取には注意を促しています。薬とサプリメント摂ることで病気によく効き健康になると考える人が多いようです。薬もサプリメントも常用しているという人は珍しくありません。組み合わせによっては、サプリメントを飲んでいたために薬の効果が思わしくなかったということもあります。薬をいつも服用している人はサプリメントの摂取は避けたほうが良いようです。医療機関から出された薬を飲み続けている間にサプリメントを使いたいと思ったら、病院や薬局で話を聞いてみてください。身体に不足している栄養成分を補給するためにサプリメントがあるととても助かりますが、薬と一緒に摂取する時には、事前の確認が必要になります。トランス脂肪酸は食べるプラスティックと呼ばれている
最近は食品偽造問題も多くて、怖いですよね。口に直接入れるものだから、しっかり選んで買おうと思っている今日この頃です。
マーガリンやショートニング、ファットスプレッドなどに多く含まれているトランス脂肪酸は、心筋梗塞や狭心症のリスクを増加させると指摘され、アメリカでは早くから規制され、食べるプラスティックと呼ばれているそうです。
食べるプラスティックって。
怖いのは、母乳を通してこどもにもトランス脂肪酸が移行してしまうという研究結果もあるそうです。今まさに授乳期の子をもつわたし、
親としてこれは見過ごせない、こどもは自分で選べないですもんね。
しかし、含まれているのはとても多くしかも日本政府は表示義務化していないのですよ。
しかもお菓子やパン、ケーキや揚げ物類にまで広範囲で使われているそうで。
どうしたらいいんだー。
でもでも、ネットで色々調べてみると、他の国での規制を受けて情報公開をしている企業もたくさんあるみたい。知ることはできるみたいです。
これからは色んなことに疑問を持って、家族の食を守っていきたいな。と思った新米お母ちゃんなのでした。
厚生省認可の「HACCAP」認証マークのチェックは必ずする
安全な食品の選び方として、通常は添加物を見よ!などのコメントをされる方が多いと思いますが、私はあえて認証マークを見よ!と言いたいです。認証マークの中でも、スーパーマーケットに行かれる方に特に重視していただきたいのが厚生省認可の「HACCAP」認証マークです。このマークは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の 危害をあらかじめ分析( Hazard Analysis )し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという 重要管理点( Critical Control Point ) を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です。つまり、食品の製造工程のみならず加工工程までにも気を配り商品を販売しているということです。現在スーパーマーケットの多くはコスト軽減のために、スーパーマーケット自ら加工工程を行うことが多いです。例えば、鮮魚ではお刺身から惣菜までの加工を行ったり、精肉ではミンチから惣菜まで行ったりと、ほかの業者に委託してしまうとコストがかかるので自分たち自ら加工を行います。その加工工程の衛生管理にまで徹底して気を配っているので安心です、といっているのがこのHACCAP認証なのです。この認証マークを申請して許可されようとすると結構なお金がかかる為にほとんどのスーパーは申請辞退しませんが、昨今食品の安全問題が注目を集めている中で、きちんと申請し認可を受けておられるスーパーさんもいらっしゃいます。このマークは商品自体または店自体にもマークがつけられているので、みなさんぜひ買い物に行かれる時はこのHACCAPマークを見ながら買い物をされてください。食品で気をつけたい香料について
年齢を重ねる毎に、自分が口にするものについて、すごく意識するようになりますし、気をつけないといけません。それで、スーパー等で食品を購入する時にも、内容を見て、買うようにしています。
最近、注意しているものの一つが、香料です。
パッケージを開けて、果物等の香りがフワッとしたら、食欲をそそります。
けれど、それは、天然の香りではなく、人工的に作られた香りである場合もあるのですね。
例えば、ヨーグルト。
私は、これまで、ブルーベリーやパイナップル等の香りに引かれて買っていた部分もありました。
最近までは、本物の果物の香りと思っていました。
作られたものであることを知ってからは、香料が使用されているものは、避けるようになりました。
ヨーグルトの場合は、プレーン、特に、砂糖なしのものがよいとあったので、果物や砂糖は、自分で後から加えるようになりました。
いざ、加工品のパッケージを見ると香料が加えられているものは、結構あると感じます。
安全な食品を選ぶ為にも、注意して選びたいです。
食品安全は「無添加」「有機」「オーガニック」という3つのキーワードから
安全と聞いてまず頭に浮かぶのは、「無添加」「有機」「オーガニック」というキーワードですよね。世の中には化学調味料や添加物のオンパレードですが、その中から添加物が少ない物を選んだり、化学調味料をやめてなるべく自然な食品をと考えるのは非常に体にも精神的にも良いのではないでしょうか。自分で食べた物、口から体内に入れた食品が自分の体を作っているのですから。そこで、どんな食品だといいのか。完全に添加物の入っていない食品を探すのは至難のわざなので、まずは、裏の食品表示をみて自分の許容範囲を決めるのもひとつの手ではないでしょうか。ここまでの添加物ならOKとか、例えば加工食品は1週間のうちの摂取量を決めるとかです。「食」にお金の制限をつけないと言うのであれば、完全無農薬の野菜やお米、オーガニック食品を調味料からすべて揃えればいいのでしょうけれど、毎日の事なので中々そうはいきません。なので、自分のデッドラインを決めてみるのはどうでしょう。そして、無理をしない自分にあった食材を選ぶ。自分にとっての安全基準を決めて食品選びをする事が、精神的にも「美味しい安全な食品」を手に入れる方法なのかもしれません。マーガリンとショートニング・油には気をつけたい
小さい子供さんがいる家庭では食の安全に気を付けている親御さんは多いと思います。できるだけ国産の商品を選んで購入しているのですが、最近は異物混入や食品偽装などニュースで取り上げられているので国産だから安心、大手メーカーだから安心というわけでもなさそうです。まず、子供に食べさす食品を選ぶ上で気を付けているのは「マーガリン」「ショートニング」を含む商品をできるだけさせるようにしています。「マーガリン」は食べるプラスチックと呼ばれていて体によくないと最近よく言われています。「ショートニング」も体にあまりいいとはいわないですがお菓子やパンなどたくさんの商品に含まれていますので完全に「ショートニング」をとらないというのは難しそうです。あとは、「油」です。体によいとされる「オリーブオイル」「えごま油」「亜麻仁油」をとるように心がけています。加工品、多品種入っている商品はとくに原産地表示が厳しくないのでより慎重に選ばないといけないと思います。
同じお惣菜でも手作りで製作者の顔が見える物を購入した方がいい
最近では、食品への異物混入、少し前では、牛乳の腐敗や冷凍食品の有害物質混入など、食の安全を脅かす事件が相次いで起こっています。これらに着目すると、大手企業で起きている事が多いのです。
工場が全国、或いは全世界へと広がり、安全管理に注意が行き届かない事も原因の一つかもしれません。
しかし、食品は、身体に入るものですから、安全管理を徹底してもらわなければ困ります。
これらの企業を見ていると、1度事件を起こしたのに、改善策をとらずに、同じ事を繰り返す会社もあります。
こういう会社は、食品の安全について、真面目に取り組んでいない事がわかります。
そこで、私達は、こういう会社の商品は不買して抗議の意を表すしかないのが現状です。
そこで、普段の食の安全の為にはどうするか。
やはり、同じお惣菜でも、なるべく手作りで、製作者の顔が見える物を購入した方がいいでしょう。
コロッケにしても、大手の冷凍食品では、どこの野菜を使い、どこの工場でどのように作っているかは、わかりません。
が、個人経営のお惣菜屋さんで、目の前で揚げてくれるものならば、その状態は把握できます。
又、すぐに食べるものなので、余分な添加物や保存料は入っていません。
食品の安全の為には、各自、自分で把握できる物を利用する、
そういうのも一つの考えです。
産地偽装、食材偽造、賞味期限改ざんなど
食品、食材の偽装が話題に上っています。この中でも、食品に意図的に異物を混入させる事件が頻発しています。
中国からの輸入冷凍食品で、有害物質が検出され、人的被害が発生した事件がありました。その記憶の薄れぬうちに、今度は日本のレーン作業上で、異物の混入を意図的に行ったという事件がありました。
そのほかにも、虫や髪の毛、スーパーマーケットで買ったパンやから揚げに針が入っていたり、ひどい場合は人間の歯が入っているというニュースもありました。衝撃的ですが、きっと以前からあった問題なのでしょう。
食品の安全性が侵される事件が多発しています。
食品の偽装問題に関しても立て続けに起こっています。産地偽装、食材偽造、賞味期限改ざんなど、あげて行けばきりがありません。
食品は直接口に入れるもの、安全対策が一番必要なものなのだから、
もう少し厳重な審査機関を設けるなり、調査に頻繁に入るなりを法律で定めなければならない時代に入っているのかもしれません。
安全な食品は、自給自足でしか手に入らない時代になってしまったのでしょうか。
大多数の人は食の安全を求めているはずです。
一部の人間のモラルの低下により、食品の安全性は、守られ難くなっています。
食品を買う時には成分表でしっかり添加物を確認する
自分や家族の食べるもの、こだわってますか?安いものばかりを選んで食べていると、体に悪い毒素をため込むことになってしまうかもしれませんよ。まずは、食品を買う時には成分表でしっかり添加物を確認することから始めましょう。
たとえば、ウインナーやハムを買うとします。成分表を見ると、たっぷり薬品が使われていることに気づくと思います。増粘多糖類、PH調整剤、アミノ酸等・・。なぜこういう薬品を使う必要があるのでしょうか?ウインナーやハムなどはもともとは肉の保存食のはず。昔からある食品なのだから薬品なんて使わなくてもできるはず・・なんです。なぜ今できないかというと、本来使い物にならない肉のくずを使っているからですね。本当は食べられたものじゃないんです。それをいわば糊付けして、化学調味料で味付けして売っているわけです。こういうものを食べたいですか?そもそもこういう食品に栄養なんてあるんでしょうか?
現代は飽食の時代と言われていますが、栄養失調・栄養偏重の時代でもあります。薬漬けの食品は栄養なんかないのではないでしょうか?しっかりラベルを確認して、安全で栄養のある食品を買いましょう。
安全な食品とは添加物の使用されていない食品
安全な食品とは、国内産です。国内産が全て安全というわけではありませんが、外国産、輸入製品よりも安全である可能性が高いからです。国内産の中でも、更に安全な食品とは添加物の使用されていない食品です。
とはいっても、添加物の入っていない食品の方が少ない現代
全て無添加のものをというわけにはいきません。
そこで、なるべく食品添加物の少ない食品を選ぶようにします。
特に添加物の多いものは、練り物製品などの加工品です。
スーパーなどに売られている袋に入った菓子パン類にも多く含有されているので
気をつけたいものです。
食品添加物を使用する理由は、保存期間を延ばす効果、美味しく綺麗に見せる効果
食感を軟らかくする効果など様々であり、
食品添加物を入れることで、それらが安く行えるからです。
その為、無添加の食品はお値段も高いはずです。
そうなると、無添加の安全な食品ばかりを食べていられるわけではありませんから
その場合は、必ず食品の袋や裏に表示されている
原材料名を確認してから購入すると良いです。
ずらずらと沢山書かれているものは、それだけ食品添加物が多く入っていますから
なるべく少ないものが、安全に近い食品だということです。
食品を購入する時は国産でもなるべく地産地消のもの
食品を購入する時に、特に気をつけているのが、国産品か輸入品かということです。なるべく、国産のものを購入するようにしています。
国産でもなるべく、地産地消を心がけています。
実際、旬のものは地場ものが、安く美味しいものが手に入ります。
やはり、運送コストや鮮度を考えると、地場ものが一番安心して購入することができます。
しかも、最近は、作った人の顔写真とともに、名前が紹介されている野菜や加工品が多くなっています。
やはり、何百キロも離れた場所の野菜を買うなら、地元を選んでしまいます。
今朝摂れたて!なんていう野菜は、特に新鮮で最優先して購入してしまいます。
流通ルートが良くなったとはいえ、高いコストをかけて、わざわざ遠い場所から、食材を運ぶのはどうなんでしょうか。
同時に鮮度も落ちてしまいます。
日本は国内自給率が、異常に低い国です。
欧米諸国のように、国内自給率が100%を超えて、海外に輸出できるくらいの農業大国になってほしいものです。
作業員のモチベーションをあげる管理方法が必要
以前、マクドナルドとファミリーマートへ食材を提供している中国の工場で、食材が不衛生な状況で扱われている事が報道されました。内部告発で明らかになった事と言われていますが、もし、内部告発が行われなかったらと、考えると恐ろしい気がします。
安いサービスを提供する為には、人件費の安い国に頼らざるを得ない状況は理解できます。
今後、食材を扱う企業は、工場に対する監視を強める事が予想されます。
けれど、監視体制を強めるだけが、近頃頻繁に起きている食材を扱う工場でのトラブルを失くす事だとは思えないのです。
監視すれば、作業員の方は威圧感を感じるでしょう。
威圧感は反発へと繋がり、やがて、監視の目を潜り抜けて、これまで幾度もおきてきたような事件を腹いせに起こすのではないでしょうか。
では、どうすればよいのでしょうか。
監視するのではなく、作業員の方のモチベーションをあげる管理方法を考える事が必要だと思います。
例えば、勤続年数に応じてパート労働者の時給を考慮する。意欲のある方には直接雇用の道を提示するなどです。
食の安全を確保するために、根本的な解決が必要だと思います。
そうしないとほとぼりがさめたぐらいにまた繰り返されることでしょう。
健康に影響が少なくて済むかということは常に意識する
忘れたころに食の安全性に疑問を感じる話題が舞い込んできます。自給自足ですべての食材を自分の手で育てていれば、食材の管理も行き届きますがそんな理想的なことはできようがありません。
外食の機会も多いですから、どんな食事をすればリスクが少ないか、健康にまだ影響が少なくて済むかということは常に意識するところです。
やはり産地や生産者を具体的に表記している、つまりは国産材料ということになるのでしょうが、そのようなところはかなり信頼ができています。
もちろん消費者の立場からすると、少しでも食事はリーズナブルで、それでいておいしくあってほしいとおもいます。
しかしそのことを両立するのはかなり至難の業です。
やはり安全な食材を調達するコストはそれなりにかかるものですし、それらを丁寧に調理するには時間のかかることだと認識するべきです。
どうしても短時間で安く食事を済ませたいというお客の気持ちが強すぎると、食への安心が損なわれかねません。
基本は安心して食事のできることですし、そのようなお店を選別する必要性もあるとおもいます。
食の安全を気にするあまりに疲れてしまうのは逆効果
食の安全性についてのニュースや話題というのは、結構多いと思います。食品の偽装や残留農薬などと同様に、添加物の毒性なども色々と見聞きする事が多いです。以前よりも、スーパーで裏をジックリと読んでいる人が多くなったようにも感じます。
両親が仕事をもっている家庭も多く、どうしても出来たコロッケ、バイキングのおかず色いろ、出来合いのお惣菜を購入することも多いのではないでしょうか。
でも、言われてみると、それが何が使われているかわかるかはわからないです。特にバイキングのおかずは、自分が勝手に選んで入れ物に入れては買ってくるのですから、その料理一品ずつに
材料と原産国なんて書いてあるはずがないのです。
普段から野菜も果物も、肉、魚も、どこのものか一つ一つチェックして購入している人もいます。
健康を考えて豆製品を購入した場合、その際も、その大豆がどのようなものかも
きちんとチェック。最近、偽装問題が起き、意見も様々、しかし騙すことは
許されないことです。えびも、あわびも、お肉も。
安全な食品は、自分の健康にも良い影響を与えますので、選ぶ時は慎重に、
それがどこでつくられ、農薬はどうかとか、お米でも有機栽培、無農薬とか、
自分が必要な情報が書かれているか必ず確かめてからできるだけ、国内もの、
作った人がわかるものを含めて、悪影響の少ない食品を選ぶことは必要です。
が、あんまり気にしすぎると疲れちゃいますし、食事が怖くなってしまって楽しめません。でもちろん全てを気にしない、フリーな状態で何でも受け入れている訳ではありません。自分で「コレだけは譲れない」と思うポイントを決めて守るという意識は必要です。
怖すぎて外食や食品を選ぶのに時間をかけすぎたり、気持ち的に疲れてしまいます。それよりも、旅行や外食を家族などで一緒に楽しめる方が健康的だし幸せかもしれません。確かに食の安全も大切です。家族と自分の心を苦しめない程度が調度いいかもしれません。
安全な食品が必ずしも栄養のある食品ではない
安全な食品が食べたいのはもちろんですが、安全な食品が必ずしも栄養のある食品ではないという点に最近気付きました。
インスタント食品については、
化学的な調味料や保存料が使われていると思っていたので、
以前からなるべく食べる機会を少ないしていましたが、
「カット野菜」についてはそういったものが入っていないので、
安心してかなり長いこと使い続けていました。
そして、野菜を食生活に多く取り入れているので、
「健康的な食生活」をしているつもりになっていましたが。
しかし、実はカット野菜は安全であっても、
必ずしも栄養があって健康的かどうかわ疑わしいのだということを知りました。
というのは、カットされた野菜は大量の水でジャブジャブと洗われるので、
水溶性の栄養素はほとんど溶け出してしまい、特に水溶性のものが多いビタミン類は、
購入する段階でほとんど野菜の中に残っていないそうなのです。
もちろん、カロテンなどの栄養素は摂取できますし、
化学的な調味料や保存料は使われていないので、
インスタント食品を食べるよりは全然いいのですが、
カット野菜を沢山食べているからビタミン補給は十分だ、
と考えてしまうのはよくないようです。
やはり、何らか人の力を借りている便利な食品で、
安全と栄養を両立するのは難しいものなのかも知れませんね。
本当に安全な食品を求めるためには、作り手側の情報開示が必須
『本当に安全な食品を求めるためには、作り手側の情報開示が必須』
これが、安全な食品について必要なことです。
昔は目の前にある食品がどのような産地で、どのように作られたかなど全く気にかけていませんでした。
しかし、最近ではパッケージに表示されていたり、次第に食の安全について意識するようになり、安全な食品にこだわるようになりました。
今では、街のスーパーで生産者の顔が見える工夫は当たり前になってきましたが、それは日本国内に限ってのことです。
海外から輸入された品物については、誰がどのような管理・手法で作ったのかほとんど分かりません。
生産者の顔が見えない食品に対する不安感は誰しもあるものですから、輸入品目についても、それが見える仕組みを整えて欲しいと切に思います。
外食産業においても同じです。
使っている素材のトレーサビリティが完全にできているところはあまりなく、お店を信じるしかない状況がほとんどだと思います。
取り扱う全ての食材に関して、トレーサビリティが適切に行われ、その情報が私たち消費者に開示されれば、私たち消費者は安全な食品の選択を自らの判断で行うことができ、このプロセスの中で、不適切な業者が淘汰されていくのだと思います。
だからこそ、本当に安全な食品を求めるのであれば、作り手側の情報開示が必須であると私は思うのです。
食料品の表示にある賞味期限と消費期限
食料品の表示にある賞味期限と消費期限。これらの言葉は同じように思われがちですが、実はその内容は異なっています。まず賞味期限は、缶ジュースやお菓子類など、わりと日持ちするような食品に表示されています。その期間内であれば「おいしく食べられる」という意味を指しています。
一方、消費期限は日持ちしない約5日以内(製造日を含む)に品質が落ちるような食品に表示されています。こちらは期間内であれば「安全に食べられる」という意味になります。
これらの期限については「賞味=おいしい期限」「消費=使い切る期限」と覚えておけば忘れないでしょう。
そのようにちょっとしたチェックも大切な食品を選ぶ判断基準となりますので、皆さんも今更ながらチェックしていると思いますが、計画的に食品を購入することも消費者の義務です!