スポーツや運動の情報にふれて楽しむ方法




新型コロナウイルスに負けず運動するならなわとび

新型コロナウイルスの影響で外出自粛がさけばれています。しかし家にいるばかりだと運動不足になります。なので太ってしまったりする場合も。ランニングやウォーキングも理想的ですが、周りの目もあるので、なわとびが流行りつつあります。

しかし普段してないので、久しぶりになわとびをする人が多いです。 何年ぶりだろう…? なわとびをやったのは学生時代という人がほとんどでしょう。 そして普通のなわとびは単調な動きできついので苦手な人も多いです。

でも、久しぶりにやってみると体が思うように動かなくてビックリすると思います。 ジャンプすると自分の体が重いのを感じます! 学生時代のなわとびは軽快に飛べていたのに…
なわとびはダイエットにもいい!なんて聞いたことがあったけど、今なら納得できます! これはかなりの運動量…。

普通に跳ぶことさえもしんどければ、もう二重跳びなんてできません。 あんなに軽やかに跳べていたのに…!



長野マラソンをゴール近くで応援してみた結果

長野マラソンがありました。長野冬季五輪を記念した大会です。一万人近くの人が春の信野路を駆け抜けました。長野の4月の天気は不安定で、真夏のようにかんかん照りの時もあれば、川内選手が優勝した時のように、雪降りの時もあります。

ゴールは長野オリンピックの開閉会式の会場となった、長野オリンピックスタジアムです。スタジアム入り口付近で応援しました。あと少しでゴールという安心感からか、ランナーは疲れているはずだけどみんな笑顔で満足した様子です。足を痛そうに引きずっている人もいました。

心配して待ち構える家族とハイタッチをしている高齢の男性がいました。「あっ、パパだ!」「パパが来た!」と大喜びで父親に手を振る子供たちと照れくさそうなお父さんの様子は微笑ましかったです。



宮城県石巻市の金華山神社は三年続けて参拝することで金運がアップ

宮城県石巻市に金華山神社という場所があります。ここも東日本大震災では甚大な被害を受けた場所の一つです。ここは陸地から少し離れた場所にあります。そのため船に乗って参拝するのですが、この神社の裏手側から登山ができるようになっています。

船から降りると奈良にきたかのように鹿がお出迎えてしてくれます。頂上までは約450メートルくらいです。早い人なら一時間もかからないくらいで登ることが可能です。登りはじめのうちは緩やかな勾配が続きます。どんどん登っていくにつれてどんどん急な勾配にと変化していきます。

頂上間際になるとさらに急勾配になり、本当にタフなコースですが登り終えたときの快感は何にも変えられないくらいの喜びがあります。頂上には大海祇神社が祀られていますので、しっかりとお参りをしたいところです。頂上からは一面海という素晴らしい景色が見られます。金華山神社は三年続けて参拝することで金運がアップすると言われています。



野球の速球投手の選手生命は短いから華がある

150キロを超える速球で三振を取る投手は花形ですが、生身の人間の身体ですから限界があります。近年は、ダルビッシュ投手とヤンキースの田中投手が代表的速球投手ですが、2人とも肘に問題を抱えて、ダルビッシュ投手はトミー・ジョン手術を受けました。田中投手はまだこの手術を受けるかどうかは決まっていませんが、安心できる状況ではないことは確かです。

トミー・ジョン手術を受けた投手の術後の勝利数では、元ロッテの村田投手が59勝を上げていますが、村田投手は生涯215勝を挙げている投手です。術後に挙げた勝利数は生涯勝利数の約25%しか勝っていないことになります。これはこの手術を受けた投手ではトップクラスの術後の成績となります。他の投手では、術後に1勝もできない投手も存在するのです。

身体をしならせて投げる剛速球は1球ごとに選手の身体に大きな負担を与えていることになります。速球投手の選手生命は短いから華があるとも言えますが、ファンとしては10年ちょっとで現役を去る選手を見るのも寂しいものです。



バレーボールのラリーポイント制とは

日本で人気のスポーツはいろいろとありますが、その中のひとつにバレーボールがあります。

現在のラリーポイント制になる以前は、サーブ権があるときに得点になるサイドアウト制でした。得点差が大きく開いてもサイドアウトをくり返して粘っているうちに大逆転、などという醍醐味がありましたが半面、試合時間が長く、いつ終わるかわからないという欠点がありました。

 ところでラリーポイント制採用に至るまでには、時間短縮を狙ったルールがいろいろ試されていました。 まず86年の男子の国際大会ジャパンカップ。 サイドアウト制はそのままにして1セット15点を12点にしたもの。

87年女子ジャパンカップ。 1セット30点ラリーポイント制で、29点に達した方はそこからはサーブ権がなければ得点にならないという方式。 その後、第5セットだけラリーポイント制にルール改正されました。

97年ワールドグランドチャンピオンズカップ。 第4セットまでは各セットごとに25分59秒まではサイドアウト制、26分00秒からはラリーポイント制というややこしいルール。 やはり不評だったようです。

 サイドアウト制は放送局側にとって生中継がやりずらく、IOCがテレビ中継重視の方向に進む中、試合を観戦したサラマンチ・IOC会長がサイドアウト制に批判的な感想もらしたことが決定的となり、1999年からラリーポイント制となったのです。



縄跳びのデザインは重要だが飛べないと意味がない

最近幼稚園でなわとびが流行っています。 でも幼稚園児は同学年でも生まれ月に寄って成長が全然違います。 早生まれだとなかなか上手にできないということもあります。

今のなわとびって、とてもカラフルでデザインも凝っているものが多いんです。 子供よりもついつい大人が目を輝かせてしまいそうなくらいです。

テンションを上げる為にはデザインは重要ですが、飛べなきゃ意味ありません。 飛ぶ方もそうかもしれませんが、教える方もなかなか大変…。



なわとびを選ぶときのポイント

なわとびを選ぶとき、いろいろあって何を選んでいいか迷いますよね。

そこでおすすめなのが「縄」でできたなわとびです。特徴は「重い」ことです。 ビニールのなわとびでは軽すぎて初めてなわとびをするときに、跳ぶコツをつかむまでに時間がかかってしまいます。適度に重いものを選びましょう。 前まわりが上手にできるようになったら、ステップアップです。

二重とび、あやとびは、縄でできた重いなわとびより、ビニールでできた軽いなわとびが適しています。ただ、あまりに細いものはまだNG。重さを加えたいので、少し太目のものがいいと思います。 なわとびが上手になったら、細いなわとびがいいですね。 その方が早くまわすことができますから。 なわとび選びのコツは「重さ」です。



ビニールではなく縄のなわとびがオススメ

なわとびを選ぶとき、いろいろあって何を選んでいいか迷いますよね。 子供さんがおられる方は特に悩むと思います。

そこで勧められたのが「縄」でできたなわとびです。特徴は「重い」ことです。 ビニールのなわとびでは軽すぎて初めてなわとびをされるお子さんが跳ぶコツをつかむまでに時間がかかってしまいます。適度に重いものを選びましょう。 前まわりが上手にできるようになったら、ステップアップです。

幼稚園の授業では縄をそのまま使用して、おうちではまた、ビニールのなわとびを与えて練習します。 二重とび、あやとびは、縄でできた重いなわとびより、ビニールでできた軽いなわとびが適しています。ただ、あまりに細いものはまだNG。重さを加えたいので、少し太目のものがいいと思います。

なわとびが上手になったら、細いなわとびがいいですね。 その方が早くまわすことができますから。 なわとび選びのコツは「重さ」です。お子さんの成長にあわせたなわとびを選びたいですね。



なわとびの二重跳びはハードな運動

誰でも小学生のときになわとびをしたことがあるかと思います。 なわとびで二重跳びを学校でやらされた記憶があります。

二重跳びって、実は結構難しいんですよね。 学校の授業でやらされる割に、できない人が多かった気がします。練習してできるようになりましたが、二重跳びってかなりハードルが高いワザだと思います。

あと、思い出したのが、二重跳びで失敗すると脚になわとびが当たって、かなり痛い思いをするんですよね。 小学校の体操着は、ハーフパンツだったので、ふくらはぎなどにバシっと当たって痛かった記憶があります。赤く腫れはしませんでしたが。

なわとびって、ビニール素材のものとロープ素材の二つがあって、ロープ素材のなわとびでは、絶対に二重跳びはできませんでした。ロープだと、スピード感が出ませんでした。

社会人になってしまうとなわとびをすることはないと思いますが、運動不足解消のために昔を思い出しながらしてみてはいかがでしょうか。



なわとびを飛べるようになるための方法

なわとび、子供の頃一度はやったことがあるのではないでしょうか? 大人になった今ではなかなかする機会もありませんよね。

回して飛ぶだけでは? 感覚で覚えていくものですよね? まずはなわとびの長さから、これがけっこう重要なようです。

脇をしめて肘ひじを曲げ、グリップの付け根が胸のあたりにくるように持ちます。そして縄を片足で踏んでピンと張れる長さに調整してください。 この長さが長すぎても短すぎてもうまくいかないようです。

次に回しかたですが、これは手首で回すことが大事です。うまく跳べない子は腕を回して跳ぼうとしています。手首をくるくる回すことを意識してまずは跳ばずに片手で縄を持ち回す練習をしてみましょう。

うまくまわせるようになってきたら走り縄跳びに挑戦です。 走りながら縄跳びを回し、縄が身体のまわりをまわって前に来たら跳ぶことを体でおぼえましょう。

最後にとまって跳んでみます。 高くジャンプする必要はありません。回す力とリズムが大事です。 軽く跳ねるイメージで。 練習すればするほどリズムがつかめてくると思います。



トレイルランニングで普通のランニングにはない爽快感を楽しもう

トレイルランニングは近年非常に人気が高いということで注目が集まっています。普段の舗装路をはしるのとは違い、坂を登ったりくだったり、倒木を避けてはしることも要求されます。実際やってみるとものすごい爽快感が得られるでしょう。子供のときの純粋な気持ちを思い出すような不思議な感覚を。自然が好きな方は景色も楽しめるのでオススメしたいと思います。

しかしながら自然相手ということはトラブルなども覚悟が必要だとおもいます。例えば蜂など虫にされるというアクシデントがあったり、坂ですべってけがをしたり、石に躓いて転んでしまうなどのリスクもかんがえておくべきです。 このスポーツはフィールドが様々でせれぞれの楽しみがあるように思います。皆さんも是非参加してみて欲しいとおもいます。



ロードバイクメーカーのGIANT特集

ロードバイクでよく見かけるメーカーは、GIANTです。おそらくこの車種がもっとも多くなっているでしょう。おおよそ半数ほどのロードバイクはGIANTで、ESCAPEのみながらずよりレース仕様のものまで街中に走っています。

自転車店を訪れると、ロードバイクとしてはGIANTが多く、それが街中のGIANTの多さになっているようです。名称からいえば、GIANTSみたいで、直接関係はありませんが巨人ファンならこの車種がおすすめです。

そして、GIANTの意味合いを考えてみれば巨大ということで、スケールが大きくなったような印象がします。気がふさぎがちなときにも、GIANTのロゴ入りロードバイクでスケールの大きさを感じ取れることができそうです。手ごろなESCAPEは、予算的にも安くておすすめです。



年齢や性別を超えた友達が沢山できるスポーツの素晴らしさ

スポーツをすることは全て良いことに繋がっています。 まずは自分が気に入ったスポーツを行ってみる。そうすることで難しいものであっても絶対に続けていけばうまくなっていきます。 うめくなれば楽しいし、またうまくなろうと努力します。

そして、体力がつきます。これは日常、遊びに行く時にでも疲れにくい体ができているので思う存分遊ぶことができます。 そして健康も維持できます。世の中では健康のために運動をして痩せましょうとかいう話がよくありますが、しっかりとスポーツを行っていれば、自然と健康は維持できますし、さらにはある程度の筋力がつくことで太りにくい体もできてきます。

そうなってくると今度は、好きなご飯を食べても簡単には太らないので美味しいものも気にせず食べることができます。 最後に、同じスポーツをする仲間ができて、年齢や性別を超えた友達が沢山できるということもスポーツの素晴らしいところだと思います。



子供の能力アップにはゴールデンエイジで指導する

スポーツ少年団など子供のスポーツの指導に携わる人で指導法に悩まれているという方も多いと思います。様々な情報が世の中には出回っており、一層悩まれるのではないかと思います。

大きく分けると技術面と体力面に指導する内容は分けられます。10歳から12歳くらいまではゴールデンエイジと呼ばれ、神経系の発達が著しく伸びる時期です。小さいからできないだろうと思うのは逆で、この時期に技術的な事を教えるようにします。

この時期に様々な動きを取り入れて巧緻性を養います。そうすることでその後成長し、体力がつくにつれて身についた技術をより高いパフォーマンスで発揮できるようになります。

技術はあとからで、まずは体力をつけることが先決という指導法は間違いです。逆に言うとこの時期に筋力やパワーを求めるようなトレーニングをしても効果はのぞめません。 子供の成長に合った指導をすることでけがも予防できますし、効率的に子供のパフォーマンスを向上させることが出来ます。



やせたい人にとって運動をすることは重要ポイントです

基本的に、やせるための運動は体脂肪を減らすのが目的で、消費エネルギーを増やすためではありません。ただ体脂肪を運動だけで減らすのは難しいことなのですが、やせたい人にとって運動をすることは重要ポイントです。運動をすると筋肉がつき、それが太りにくい体を作ることになるので、運動は大切です。

運動をすることで交感神経が刺激されて活発になり、体脂肪が燃焼されやすくなるのです。体脂肪を減らす運動にはふたつの種類があり、1つが有酸素運動で体脂肪を効果的に燃焼させ、もう1つは無酸素運動で、これは筋肉を鍛えることにより体脂肪を燃焼させやすくする効果があります。

有酸素運動とは酸素を十分に取り入れながらゆっくりと全身を動かす運動です。有酸素運動が脂肪燃焼に効果的な理由は、脂肪が燃焼するときは酸素がたくさん必要になるためです。水泳やウォーキングなどがその一例です。なお、最低でも20分以上この運動を続けるようにしましょう。

また、やせるためには体に筋肉をつけ、太りにくい体にするための運動も行うとよいでしょう。そのために有効な無酸素運動ですが、普段運動していない人がこの運動をすると筋肉や関節を痛めてしまいがちです。急に激しい運動をするのではなく、無理のない筋力トレーニングやダンベル運動を行うといいでしょう。やせたい人はこの有酸素運動と無酸素運動を上手に取り入れてダイエットに挑戦してみましょう。



競技によってその選手生命の長さは大きく異なる

選手生命というのは、人それぞれの体力、技術、スピードをどこまで維持できるかにより、その長さは人それぞれです。

アマチュアなら10代の頃に芽が出なければ、選手生命の終わりに繋がりやすくなります。 プロの場合、競技によってその選手生命の長さは大きく異なります。 一般的に陸上、水泳、体操など、基礎的な競技の選手生命は短くなり、30歳前後が平均的な限界と言われています。

野球やサッカーのプロ選手場合、個人差が大きくなります。 20代の頃に引退してしまう選手もいるし、50代まで体力と技術を維持してプレーできる選手も稀にいます。 こうした選手生命を左右するのは、体力・技術のほかに、怪我をするかしないかの要素が大きくなります。

プロ選手が一度怪我をしてしまうと、怪我癖がつくと言われるように、次々と体の怪我を連続することがあります。 一度体のバランスが崩れることで、他の場所を痛めやすくなるからで、その結果引退に繋がってしまいます。 あらゆる条件をクリアできた選手だけが、選手生命を長くすることができます。 そして選手生命が長い選手には、誰よりも運が良いという要素もあるに違いありません。



スポーツ観戦を楽しもう

スポーツは自分でやるとほんとに健康にも良くて、いい汗がたっぷりかけるからいいけど、野球観戦のように、気分を楽しむのもかなりオツなものです。 ナイターなんかは、いつもとは全く違う異空間です。

とてもリフレッシュできて、最高ですよ。 相撲も、技を見ていたらとても面白く見られるように、野球もある程度は解説などをよく聞いて、だいたいでもわかるようになっておくともっともっと楽しく見られます。 わかるとほんとに野球は楽しいですよ。

サッカーは草原の香りがするし、見ている間、学生にでも戻ったような不思議な気分になれます。どっちもいいですけど、野球の方は3時間を超えるような長い試合もあるので、日中のディ・ゲームだと、春、夏は日焼けが心配です。

かなり、思ったよりもヤバいので、日焼け止めクリーム(ドーム以外の球場)は欠かさないことです。 帽子もあった方がいいです。 だから、ナイターが無難でしょう。 地方で観戦するときには、終電に気をつけて、あんまり試合時間が長くなったら、早々に切り上げましょう。どうしょう!?この時間でないの?みたいなことに、時々なりますから



スポーツをしている人にどこのお店で品物を買っているのかを聞く

スポーツショップは古くからある場所が多く、学校や市役所などと繋がっていることが多いです。 体操服を扱っていたり、グランド予約を受け付けていたりと、繋がりが広いことにびっくりしてしまいます。

街の看板と言えるスポーツショップは、それなりに出来る人間がなっていることが多いようです。

○○市野球連盟の大会を、スポーツショップが受け持っているというのは、よく聞くお話です。 商売として品物を売っているのですが、その他にも手を広げているということでしょう。

スポーツ用品店には、その店の特徴が大きく出ていて、野球が好きな店にはポスターは確実に野球になっています。 サッカーが好きな店主の店には、やはりサッカーがメインのポスターになっています。 中の品物に対してもやはり、自分の好きなスポーツ用品が多く揃られていて、店の前方に大きく扱っているのが分かります。

スポーツを始めたい人は、そのスポーツをしている人にどこのお店で品物を買っているのかを聞けば、同じように自分もそのお店で買えば良いと思います。

身体の柔らかさはスポーツをするうえでとても重要な項目

身体の柔らかさは、スポーツをするうえで、とても重要な項目と言えるでしょう。 ストレッチや体操をすることで、筋肉の緊張を和らげ筋を伸ばすことで、主にケガを防止する為に行います。

ケガ防止と同じくらい、身体が柔らかい程、選手としてのパフォーマンスの向上が上がるのです。 やわらかい事で、しなりが利用出来て、スポーツには筋力と同じくらい重要な部分になります。

野球をたとえて言うと、身体が細いのに打球が飛んだり、投球する球が速かったりするのは、筋肉の大きさ以上に、筋肉のしなり、柔らかさが大きなウエイトを占めています。 バランスの良い筋肉をつけることで、体力も向上して無駄な力が入らなくなります。

筋肉をつけるのであれば、大きな筋肉を目指すのではなく、バランスの良い筋肉をつけて、しかも質の良い筋肉をつけて行きましょう。 質の良い筋肉のつけ方は、12回以上出来る重さのウエイトトレーニングを取り入れることをおススメします。

マックスが12回以下のトレーニングになると、速筋を鍛えることになりますので、その場合は筋肉のつける場所の違いを注意しましょうね。 良いトレーニングも、成果を求めるのであれば必要になってきますね。



サウスポーは「South(南)」「paw(手)」という単語を合わせた言葉

「サウスポー」とは、テニス、ボクシングなどで、左利きのプレイヤーのことを指す言葉としてよく使われています。「サウスポー」は、「South(南)」と「paw(手)」という単語を合わせて作られた言葉です。

この言葉が使われ始めたきっかけとなったスポーツは、野球でした。野球のグランドというのは、今やスタジアムなどで試合をするため、天候や風などをを気にすることなく、選手たちはプレーしている場合もありますが、元来から、投手が投げる際、太陽が邪魔にならないようにホームベースの位置はピッチャーマウンドから、西南西の方角に作ることが定められており、ピッチャーマウンドから左投げ投手が投げると、ちょうど南からボールが来るように見えたため、左利きを「サウスポー」と呼ぶようになったそうです。

ちなみに、「サウスポー」は、あくまで「paw(手)」であるため、サッカーなどで、この言葉は使われず、左利きの選手は、「レフティ」と呼ばれることが多いです。「サウスポー」と「レフティ」の差は、手か手じゃないかというところだと覚えておくといいかもしれません。



運動前のストレッチはやり方によっては逆効果になる

一般的に運動前にはストレッチをしっかりする、というのが定説です。 しかし、運動前のストレッチはやり方によっては逆効果になる場合があります。では、全くストレッチなしで運動する方が良いかといえば、そうではありません。 ストレッチには、静的ストレッチ・動的ストレッチという2種類があります。

運動前に行うべきストレッチは、動的ストレッチです。身体をゆっくりしっかり伸ばすのではなく、少し動きを付けて身体を動かしながら、ストレッチを行います。運動前に、静的ストレッチを行うと、身体が運動するにあたって必要以上に伸び、本来のパフォーマンスが出来なくなってしまいます。また、身体がリラックスしてしまい、怪我の原因にもなってしまいます。

静的ストレッチは、運動終了後、身体が暖まってから行うことが、疲れをとり、柔軟性も向上させる効果が高くなります。 各ストレッチの動き方が、どちらの種類になるのか、運動前後どちらに適したものなのかを理解し、適用していくことが大事であるといえます。



筋トレをしてはいけない3つのタイミングとは

健康やスポーツのために、筋力を付けている方も多いと思います。ですが、実は筋トレをしてはいけないタイミングが3つあるんです。ご存知でしたか?

1つ目は、空腹の時です。
お腹が減っている時は、血糖値が低下して、エネルギーが不足しているんです。その状態で筋トレをしてしまうと、トレーニングをするためのエネルギーを作り出すため筋肉が分解され、エネルギーに回されてしまいます。逆効果なんですね。

2つ目は、食後すぐの時です。
ご飯を食べたあとは、胃が消化活動をしています。その活動中は、胃に血液が集まっているんです。ですが、このタイミングで筋トレを始めてしまうと、消化のための血液が筋トレをしている身体の部分に行きます。結果、胃に負担がかかってしまいます。

3つ目は、就寝前です。
寝る直前に筋トレをすると、交感神経が優位になり、なかなか寝付けなくなってしまいます。睡眠の質も悪くなり、筋肉にとても重要な成長ホルモンの分泌に悪影響が出ます。



ちょっとした運動をする意識が体力維持と健康には必要です

ちょっとした運動をする意識が大切になります。トレーニング以外でもジョギングやプールなどジムに通うようになれば楽しくなるでしょう。

とはいえ、プールで泳ぐ機会は普通に生活していればないことがほとんどです。泳ぐにしてもいったいいつぶり?ぐらいなので、慣れるまではすごく大変。泳ぐのって、こんなに大変だったっけ?というぐらい、25mでもキツイはずです。実際にきつかったです。

そこのプールは、障害をお持ちの方もいらっしゃるようなプールで、視覚障害をお持ちの方もお会いしました。悠々とスイスイと泳がれるのをみて、闘争心というよりは、敗北感さえ生まれました。 水の中では関係ないんだ、と。

その横では、高齢のおばあちゃんが、スイスイとクロール...別の方はバタフライ...。 いくら久しぶりとはいえ、肉体的にはまだまだ負けないはずの若者でも、たぶん、一番バタバタあがいて泳ぐことになるかもしれません。

自分の体力のなさを痛感したら、きっと継続して続けて行こうと思うでしょう。 まだまだ一気に長距離を泳ぐ自信がないので、ゆったり、ゆっくり休み休み。 時には歩行者用のコースで歩いて、体力をつけていくことが大切です。



少し体を動かすだけで体の軽さが全然違います

最近疲れやすいな、体が重いなと思うことが増えました。年齢とともに疲れは残るし、することは増える一方なのですぐ疲れてしまい、体力の衰えを感じています。やりたいことがあるのに、疲れて億劫になってしまうことも多くなってきました。

もっと毎日活動的に過ごしたいし、やりたいことがやりたい。もっと体力をつけなければと思いますがなかなか時間はないのが現代人です。やはり適度な運動を続けるのがいいと思ったので、毎日散歩がてらウォーキングをすることにしました。

飼い犬を散歩させたり、スーパーに買い物に行ったり、いつもは車を利用するような場所でも歩いていくことが第1歩なのです。。今まで散歩するのも億劫でしたが、やってみると案外30分ぐらいはすぐ歩けてしまうことに気付きました。家のまわりにも案外知らないものや新しくできているお店を見つけるとちょっと楽しくなります。歩いた後はすがすがしい気分になるし、体も温まって家事や仕事も普通にこなせます。

今までほとんど体を動かさずにいたことが本当に良くないことだったなと実感しました。少し体を動かすだけで、体の軽さが全然違います。今ではウォーキングすることが一つの楽しみになっています。



日本のスポーツ選手が世界大会で活躍している

スポーツ観戦が好きな人は多いでしょう。 特に国際大会は白熱するので観るのが好きです。

レベルの高い選手たちの試合を観ていると、自分も頑張らないとと思えてきます。 そして、勇気とパワーをたくさんもらいます。

最近まではアジア大会で盛り上がっていました。 日本選手は、水泳をはじめ、メダルをたくさん取っています。 中国勢の強さは圧倒的ですね。 参加人数も、韓国に続いて多いそうです。

中国はバックグラウンドが大きく、人口が多いので、やはり選手層も厚いのだろうと思います。 それに、選手を育てる支え方が大きいのだと思います。

日本は海外に比べると、それほど選手が優遇されているとは思えない環境の中で、練習しています。 とはいえ、最近の日本は、東京オリンピックに向けて、選手への強化対策がいろいろされているようです。

今後はもっと、日本のスポーツ選手が、世界大会で活躍できるレベルに維持できるように、より充実した練習環境の改善が、できていければいいな、と思います。



スポーツ選手の活躍期間は競技によって異なります

水泳や体操女子は一番早くピークを迎えるのではないでしょうか。

以前はどうしてピークを迎えた選手が頂点を極めた途端引退するのか理解できませんでした。 金メダルを獲得し、引退しなくても、次の大会にも出ればいいのに。 金メダルは取れなくてもまだまだいい成績を残せるのに、と思っていました。

でも、最近なんとなく引退する選手達の気持ちが理解できるようになりました。 初めから才能がなかったので趣味でするスポーツしか縁がなかったのですが、才能に恵まれた方はまた別の苦悩があることを知りました。 プロでもアマチュアでもテレビで顔を見かけるような方は元々かなりの才能があった方です。

小さい頃から回りの人とは段違いに能力があったし、上手かったと思います。 もちろん人一倍練習をされたことでしょう。 努力が報われたり、何度か挫折したりしながら頂点を極めた後、今まで上達する一方だったのに、自分に限界があることを思い知らされます。

これ以上、努力し続けても上手くなることはない、現状を維持するので精一杯だ、むしろ下手になっていっているということに気付きます。 人間の体は16歳くらいからもう老化が始まっているのです。 これ以上、競技を続けるモチベーションが保てなくなり第二の人生を歩む決意をする方に今は、大きな拍手を贈りたい気持ちになりました。



スポーツをする時は必ず準備運動をする

スポーツをする時は、必ず準備運動をするようにしましょう。 準備運動は基本の動作が多く、この作業を怠るとケガなどの異常が出てくることが多いです。

運動時には、急にスジが伸びることも多々あります。 全力でプレーするつもりがなくても、少し力を入れるだけで、普段とは違う数倍の力がかかるので、やはり注意が必要です。

健康の為に運動をしている人も、軽い運動から筋力トレーニングのようなキツイ運動がありますが、それらは自分の身体の限界や力量を知った上で行うようにしましょう。 例えば自分が持ち上げられる最大の重さはいくらくらいと、そのくらいは分かっていなければ自分の今日の調子が分からないのです。

もし分からないのであれば、MAXの筋力でなくても、腕立てが何回出来るとか、普段は腹筋30回しているとか、自分の身体の調子を見ながら、運動のレベルを上げて行くようにしましょうね。 レベルを上げて行くことは出来ても、いきなりはキツイですから、一つずつステップアップしていきましょう。



プロテインの種類と効果的な飲み方

プロテインはたんぱく質を効率的に補うのにとても有効です。 スポーツをする女性やお子様にもぜひ飲んでいただきたいです。

プロテインはドリンクタイプが主流ですが、ゼリータイプやお菓子タイプ 錠剤タイプなど種類は豊富にありますので、飲みやすいものを選びましょう。 また原料も大豆プロテインや乳プロテインがあり、女性には大豆プロテインをオススメします。

プロテインを飲むのに効果的といわれる時間帯についてですが運動前より運動後が良いとされています。 運動後に使われた筋肉の修復をサポートするためにたんぱく質が必要だからです。 さらに寝る前に飲むのも良いといわれています。

それは就寝中に成長ホルモンが分泌されるためそれにあわせて飲むことでより効果が期待できるという理由からです。 ただしプロテインのカロリーは少し高めですので 摂取のしすぎには気をつけましょう。



「目的を持つこと」と「継続できる意志力」の2つが重要

社会人になると、仕事をはじめとした様々な理由から、体を動かす事に無関心になりがちです。 しかしながら、運動をする事は肥満防止をはじめとして身体的に良い効果があるだけでなく、ストレス解消等の精神的に良い効果も有る事から、所謂「心の病」の予防にも効果的です。

社会人が趣味でスポーツをするに当たっては、「目的を持つこと」と「継続できる意志力」の2つが重要です。目的がダイエット目的であればウォーキング等の有酸素運動が効果的ですし、筋肉を付ける事が目的であれば筋力トレーニングが効果的です。また継続して運動できなければ効果は期待できませんので、自分自身にとってあまり苦にならず、そして甘やかさない方法を考える必要が有ります。

成人した後は、年齢を重ねていくにつれて体の機能が衰えて行きます。健康で長生きする為には、運動を生活習慣の一部として長く継続するだけでなく、年齢やライフスタイルの変化に応じて内容を変えて行く事も重要です。



健康のため体力維持のためにもランニングを続けよう

会社から健康診断の連絡が来ると、いつもお腹周りが気になるのです。 体重計にのり、あと5kgやせないと......なんて考えてしまいます。

そこで食事を制限したり、意識してみるのですが、それではなかなか減りません。 頭をよぎるのは、マラソン選手。マラソン選手で太っている人を見たこと無いですものね。 そこで私は走り始めます。......というのが毎年のパターンです。

やはり走ると体重は落ちてきて、健康診断時にはしっかりとメタボ回避できるのですが。 今年は走り始めて「まずい!」と思いました。 というのは、自分が思っていた以上に体が動かず、なまっていたからです。 四十路を手前に今後のことを考えると、もっともっと大変なことになるのではないか?

そんな危機を感じた私は、健康診断が終わってからも、健康の為、体力維持の為にもランニングを続けようと思いました。 今回はじめて導入したのが、毎日の走った距離と時間を記録するということです。 特に同じ距離走った時の時間を比べ、新記録が出た時は面白いですね。

走っていると、じょじょに体力がついてきますし、 目標は市民マラソンに参加! と今では意気込んでいます。

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