喫煙・禁煙やたばこについて今一度考えてみましょう




新型コロナウイルスと法律が変わって禁煙者が増加中

2020年の4月から法律が変わって喫煙場所が一気に限られてきました。居酒屋など飲食店やパチンコ店など当たり前に吸えていた場所までダメになっています。

さらに新型コロナウイルスの影響で禁煙車も増えているようです。それは感染のリスクがあるのと、感染した場合の重症化するリスクが高くなるからです。なので余計に喫煙者に対する周りの目も厳しいものになっています。

それにしても最近喫煙所が減りましたね。吸える場所を探すのも一苦労。電子たばこなら喫煙可のお店も増えているようですが、まだ普及はしていません。出かけた先とか探すの大変だな、と思っていたら「喫煙所を探すアプリ」っていうのもあるみたいです。皆そうやって探せば良いのに、時々歩きながら吸っている人とかを見るとガッカリです。

マナーが悪いと徐々に灰皿も撤去されたりして余計大変になるので、ちゃんとみんなマナーは守ってもらいたいものです。



禁煙をして損をしたこと

禁煙をして損をしたことについてです。 話相手が減ったこと、そしていろんな情報が聞けなくなったことです。 喫煙所にはいろんな人がきていろんな話をしますので情報の宝庫でした。

また可愛い女性とも知り合いになれる可能性がある場所ですが、たばこを吸わなくなった今は、その場所に行けばどうしてもたばこを吸いたくなるので行かないようになります。それが一番損をしたことです。

今その場所に行ける何か良い方法はないか考えているのですが、行けば吸いたくなるしこれだけは代用がききません。 その場所に代わる場所を探そうと思ってもなかなか見つかりません。



普通のたばこを吸っている人も電子たばこに切り替えはじめています

普通のたばこを吸っている人も電子たばこに切り替えはじめています。本当は禁煙できるのが一番良いのは分かっていますが、どうにも辞められません。

電子たばこはまだ歴史が浅く、健康にどのように悪影響を及ぼすのか、まだ解明されていない部分が多くあります。『普通のたばこに比べて有害物質を大幅カット』という謳い文句に誘われて切り替えた人も多いでしょう。 電子たばこは嫌な臭いが殆ど出ません。部屋や洋服がたばこ臭くなることはありませんし、部屋の壁がヤニで変色することもありません。

ライターも不要なので、子どもがいる家庭にとっては安全面も向上しました。そのぶん、充電が必要ですので煩わしさはあります。 普通のたばこでは、飲みの席などで本数が増え、肺が痛くなることもあったかもしれませんが、電子たばこは1本吸うごとに充電が必要なので、連続して吸うことができません。それが逆に良いなと思います。



たばこのポイ捨てはいまだなくならない

たばこのポイ捨てはいまだなくならない。通勤途中には前の車が窓から投げ捨てていた。コンビニでは駐車場に灰皿の中身をひっくり返す人もいる。自分も長く愛煙家なだけに、同じように見られてしまうことは、嫌悪感を抱かずにはいられない。

昔はどこでも気兼ねなく喫煙できたが、受動喫煙防止の観点から場所が限定されているため、ただでさえ肩身がせまい。行き慣れない場所では、灰皿を探すのも苦労する。そんな中、喫煙者のマナーの悪さが目立つようでは、たばこ自体が姿を消してしまわないかと心配してしまう。

愛煙家は、だんだんと値上がりするたばこの価格にも歯を食いしばっている。そのうえ、周囲からの冷たい視線とも戦っているのだ。身体に悪いのになぜ辞めないのか?そう問われる時もあるが、至福の時が体に染みついているだけに手放せない。

考え事をするときには尚更だ。吸う人、吸わない人、その両者が歩み寄ることはできないものか…そう思いながら、今日もたばこに火をつけている。



たばこをやめるには吸わない癖を身につけること

人にはそれぞれ癖があり、癖とは簡単に言うと無意識の内に行う行為、たばこを吸いたいと思うのも一種の癖です。癖はなかなか止められるものではなく、足を上下に動かす貧乏揺すりでさえ、癖の人は止めることが出来ません。

止めることが出来ない以前に、本人は貧乏揺すりをしていることさえ気付いていません。たばこは本人および周囲の健康に悪影響を及ぼすことが明らかな今日でさえ、喫煙家は禁煙することが出来ません。癖は気付いても止められず、たばこも依存すると禁煙することが出来ません。

癖で貧乏揺すりをする人が、病気などにより足を切断したら、物理的に貧乏揺すりは出来なくなりますが、足が失くなっても心理的には貧乏揺すりを続けます、なぜなら無意識が支配する癖だからです。重い病気をして医師から禁煙を勧められても、たばこを吸うことが癖になっている方は禁煙することは出来ません。

愛煙家と嫌煙家の意見が対立するのは、依存症同士だからです。癖を止めるには、つまり依存性から脱却するには、新たな癖、つまり新たな依存性になるしかありません。

たばこを止めるには、たばこを吸わない癖をつけること、キレイな空気を吸いたい依存性になることです。無意識の内に行う期間が長ければ、癖(依存性)は固着、喫煙期間が長ければ、たばこを止めるまでに時間が掛かるのは当たり前、挫折をしたら一服するくらいで構いません。



食事処での喫煙者と非喫煙者

最近たばこを吸う人にとっては肩身の狭い思いをしている人も少なくないのではないだろうか。駅の近くの狭い喫煙コーナーで隣の人と肩が触れるんじゃないかというほど、混み合ったなかタバコを吸っている人を見ると可哀そうな気持ちにさえなってしまう。

煙を吸いたくなくて極力遠く離れて歩くのは非喫煙者でしょう。レストランなどに行ったとき、喫煙OKということを知らずに入店することもあると思います。注文してから食事が届いて普通なら満足して帰るのですが、2人の喫煙者が不運なことに隣に座っで2人ともテーブルにタバコとライターを置いたではないか。

おじさんタバコと口臭が混じったなんとも言えない臭さ。空気がどんどんよどんでいく。非喫煙者には辛い空間となってしまった。すごくストレスを感じたのと料理が美味しく食べれなかったことに怒りを覚えた。せめて喫煙所を別に分けて欲しいと感じました。



たばこの味は体調のバロメーター

たばこは好きな人は好きなものです。ただ、そのたばこ好きにとっても一本一本のたばこには意味が違うと思います。

 例えば、食後の一服でとても美味しく感じるタバコだったり、ただ、友達と待ち合わせをしていて、時間を潰すために吸うたばことは意味が変わってきます。

   また、たばこは体調のバロメーターと考える事もできると思います。普段たばこ吸っている時と、体調悪くたばこを吸う時とまるで味が変わってきます。  逆もしかり、たばこの味が違う事で、「もしかしたら風邪引いているかも」と熱をはかる事もあります。

 現在禁煙の流れが来ていますが、これをあえて禁煙ブームで終わって欲しいと思う事もあります。  少数派では、ございますが、タバコはある意味健康に良いと話される科学者もいます。人間の病気の大半はストレス等の気持ちの問題という説がある中で、ストレス軽減としてタバコはとても良い予防対策と言っても過言ではない時代がくるかもしれません。  答えがわかるのは、これからですね。



無煙たばこの害についてはわかってない

たばこはいま禁煙ブームということでどんどん灰皿が撤去され、路上で禁煙区域でない地域でもたばこを吸うと人ににらまれ愛煙家にとっては肩身が狭い思いをしている人も多くいると思います。

たばこはニコチンとタールの影響で一般的には体に悪いと言われています。そして、変わって登場したのがアイコスなどの人に迷惑をかけない無煙たばこと言われるものです。

たばこは厳密にいうとまだタバコが人に害ということわかっていません。今の研究でも医学の研究の最終報告書には直接的な病気とたばこの因果関係は分かっていないようです。 しかし、肺がん・胃潰瘍・喉頭がんなどの因果関係は一般的に関係あるのだろう。と言われています。

問題はこの無煙たばこの害についてです。 この無煙タバコは副流煙が流れないという点で他人には迷惑をかけないと言われていますが、このたばこは本当に害があるかどうかは20年の結果を見て判断するということです。

そうなってくると、普通のたばこより害がないかもしれないが もっと害があるかもわからないという代物なのです。 私は無煙たばこに切り替えようとしましたが、普通のたばこを吸い続けることにします。



たばこを吸うという行為は赤ちゃんがおっぱいを吸うということと同じ意味を持っている

たばこをよく吸う人はイライラしやすくて、切れやすい性格をしているような気がします。1日にたばこを2箱も吸うヘビースモーカーの方がたまにいますが、やはり他の人よりもそういったヘビースモーカーの方は、イライラしやすくて切れやすくて、あまりその方に冗談を言えないような感じがします。

たばこを吸う人の性格についてインターネットで調べたことがあります。すると驚くべきことが書かれていました。たばこを吸うという行為は赤ちゃんがおっぱいを吸うということと同じ意味を持っている行為だということが書かれていました。

それではたばこを吸う人というのは甘えん坊の人が多いのかもしれないな〜と思いました。たばこは女性よりも男性が吸うものなので、本来男性というのはマザコン気質で甘えん坊な所があるから、きっとそのインターネットに載っている記事は当っているだろうな〜と思いました。

私はそのインターネットの載っている記事を読んでから、たばこを吸う人は甘えん坊という風に解釈するようになりました。



喫煙のメリットはちゃんとある!

今の時代喫煙なんて・・・・・という世の中ですが残念ながらなかなかやめる気にもなれない人も多いでしょう。

喫煙をほめるつもりも、人に勧めるつもりもありませんがメリットは結構あるので紹介します。まずひとつ会社でもプライベートの付き合いでも喫煙所に集まる人たちは結構打ち解けやすいです。

なかなか仕事場ではできない話なんかも結構好きに話せる雰囲気ですので情報収集ができたり、ストレス解消やリフレッシュになったりといい影響があります。

あの部署はいまこんな感じ、●●さんがそろそろ辞めるかもしれない、今日は上司の機嫌が悪い、●●さんに彼女ができたらしいもろもろ・・・・。大したことでもありませんがそれがちょっとしたメリットでしょうか。ある意味社交場です。

聞いた話ですが、就職活動中会社の喫煙室でたばこを吸っていると若手社員にあい、ちょっとした話をして社内の様子や仕事の実態、採用担当の人柄や採用基準などを聞けた、ということもあるようです。



禁煙中に訪れる孤独がやめられなくなる

禁煙は非常に難しいことです。禁煙の難しさは誰でも良くわかっているはずです。 禁煙中に感じる感情の一つとして、おかしいかもしれませんが、「孤独」があります。

もちろん家族も友人も恋人もいる人はいますが、それとは別の孤独を感じるでしょう。 絶対に成功させるつもりでしたので、意識が高かったとしても、それはまるで古い親友との別れのようでした。親友、それも愛おしい悪友です。

禁煙が辛い時、嬉しい時、ストレスでたまらない時、仕事で失敗して上司に怒られた時、恋人と喧嘩した時、ダイエットで空腹を紛らわしたい時、など、いつだって一番そばにいてくれたのは「たばこ」だったのです。

この親友、でも一緒にいると体に悪影響をあたえる悪友、共依存ともいえる存在と縁を切るのは本当に淋しくて淋しくて辛いものでした。 中毒症状が辛いと言った物理的なものより、孤独との戦いが苦しかったです。

結果的になぜ成功できたのかと今振り返って考えてみると、自分のこの孤独を避けたくない、一人でもしっかりと生きていきたいといった精神的な解放を得たかったからかもしれません。



タバコは良いことがないし、やめれない

タバコは「百害あって一利なし」、ということです。 とにかく、いいことは一つもないんです。 普通の喫煙者は定期的にタバコを吸うのでニコチンとタールが体から抜けることはなく、だんだん蓄積していきますから、まず、血がドロドロになります。

そのうち、部屋の中も煙で壁とかあちこち、黄ばんできますけど、自分の腕とか、あちこちに血栓(丸い血の固まりみたいなもの)ができてきて、手をグーにすると、より、わかるようになります。ここで、すぐにタバコがやめられるか、といったら、その時にはなかなかやめたくてもやめられなくなってるんです。

その時は禁煙グッズを利用しましょう。たとえば禁煙パイプという素晴らしいグッズもあります。普通に自力でやめようとすると、脳から指令が出て、吸いたくなってくるから、ほとんどの人は禁煙に失敗します。

禁煙パイプは、毎日3%ずつニコチンを減らせるパイプを、自分が吸うタバコにつけて、いつものように吸うだけなので、1?30本までをつけたら、翌日からは吸いたくなっても深呼吸で、やめることができます。

部屋の壁掃除とか、ヤニ落としの専用洗剤を買うお金も含め、たくさん出費があるので、こんなことなら他のことに使えば良かった!って、後から後悔します。 肺などが元通りきれいなピンク色になるには、2年ではもどらないです。5年以上は、軽くかかります。禁煙するなら早めの決断です。



たばこのメリットはリラックスなど精神的に良い効果

一般的に行う事に対して否定的な見方をされがちな喫煙についてですが、確実にメリットも存在しています。

それは何なのかと言えば、まず第一に精神的なリラックスを得ることが出来るといった点が挙げられるのではないかと思います。 これはタバコを吸うことで神経伝達物質が分泌されるのが理由であり、それが出る事で満足感・充足感、が得られると共に不安が取り除かれた事で気分よく作業をして能率を上げる事すら可能になります。

そのため煙草のメリットとしては主に精神的な部分が大きな比重を占める事になりますが、他にもよくよく考えて見れば職場にも必ず一人は煙草を吸われているかと思いますし、そういった方と交流する強力なコミュニケーションツールにもなります。

例えば煙草を吸っている時は前述したようにリラックス効果が得られた事で気分がよくなっていますから、いつ話しかければ分からない人にも比較的そのタイミングは話しやすいものです。 なので煙草を吸うメリットというのも、確実に存在するのです。



喫煙することのメリットや良い点は多く語られていない

敢えて喫煙を薦めたいと思います。 タバコは百害あって一利なしと言われ健康被害の代名詞のように言われていますが、実はそうでもないのです。

タバコの長所って多く語られない傾向にありますが、 タバコに含まれるニコチンにはストレス解消に効果があり、喫煙の行為が退屈しのぎになるという説もあります。

ニコチンは摂食にかかわる脳神経細胞に働き掛け食欲を抑制する信号を多く発信する。とか 煙草の煙の中に含まれているニコチンは、脳の側坐核という部分に刺激を与える働きがある。

この側坐核は非常に小さいものですが人間の意欲をつかさどる重要な場所であり、これが活性化すると「やる気」が出てきます。という推測。 ネガティブな精神をニュートラルにハイな精神を冷静にする作用もあるようです。 喫煙は不安の解消に一時的に役立つのだろうという推測もあるそうです。

タバコは栽培から販売まで、多くの人に職を与えているだけでなく、膨大な税収を国にもたらしている。 ってのは誇大妄想でやや綺麗ごとな感じがしますが。 多くの文豪や芸術家が愛煙家だったようで、クリエイティブな創造にタバコは良きパートーナーだったようです。

私見ですが、ハードボイルド小説好きな私、ハードボイルド小説の主人公はタバコをくゆらせ強い酒を好む。偏見かもしれませんがクールなヒーローにはタバコがマストアイテム。タバコ吸ったからといって即座にカッコよくなれやしませんが、マナーを守ってスマートに喫煙すれば、いい感じにリラックスできて良い仕事ができるのではないでしょうか。喫煙所でタバコをきっかけに話が弾み社内で親しい人が作れたりと健康被害ばかりではないメリットもあるのです。

事実タバコの匂いが苦手な方も多くいらっしゃいますし服や髪に匂いがつくのを嫌がる女性がいるのは確かです。タバコが大人の嗜みと主張するのなら、大人の礼儀作法で他人を不快にさせ、これ以上タバコが悪者にならないように努力するのが愛煙家の務めだと思ってやみません。



ニコチンはストレス解消と食欲を抑制する信号を多く発信

タバコには、多くのデメリットが挙げられています。 例えば、肌の老化により実年齢よりも更けて見られてしまうことや、タバコには約40種類の発がん物質が含まれ、吸わない人と、1日25本以上の喫煙者とでは、70歳の時点での生存率が、80%と50%で約1.5倍以上もの違いになるそうです。

このように近年では、禁煙が世の中の主流になりつつあり、喫煙者の人口は微減しています。 このように、タバコというと悪い面ばかりが取り上げられますが、メリットも何点かあげられます。

まず、タバコに含まれるニコチンを摂取することは、ストレスの解消に効果があります。 また、ニコチンには接触にかかわる脳神経細胞に働きかけ、食欲を抑制する信号を多く発信させます。 更にニコチンには、脳の側坐核という部分に刺激を与える働きがあります。この側坐核が活発に働くことにより、「やる気」が生まれます。

タバコは栽培から販売まで、多くの人に職を与えているだけでなく、膨大な税収を国にもたらしています。 最後に、自分は禁煙家なのですが、喫煙所でのコミュニケーションは普通の空間よりも、親密に行われやすいのではないかと思います。



タバコはカラダに悪いけど、それにあまりあるメリットがある

まず喫煙は身体に良くないということは周知の事実かと思います。それでもそれにあまりあるメリットがあるという考もあります。まずは仕事が煮詰まったりした時。生活上での悩み。色々なことが挙げられますがそんな時の気分転換に最高の嗜好品だと思っております。

気を付けなければいけないのは吸う場所、昇る煙の行方、吐いた煙の行方等だと思っております。それらの点に注意すればより有意義な喫煙タイムになることと思います。一人の時は時間潰し・先程と重複しますが気分転換・人待ちの時の手持ち無沙汰等の解消になります。

複数人で吸うときはお互い煙の行方等に気を付けながら沈黙時の気まずい空気の軽減等に大変役に立つと思っております。これは一人・複数も共通にいえることですが見た目の格好良さも挙げられると思います。映画・TV等の重要なシーンでの小道具としての使い方もメリットの一つとして挙げられると思います。これから述べることは千差万別あるかとおもいますが食事の後の一服が最高に美味しいと感じます。

特に美味しいと感じるときは焼肉後・ラーメン後など比較的濃い料理の後の一服が大変美味しく感じられ最高のひと時だと思います。デメリットも最近では言われていますがそれを上回るメリットがタバコにはあると思います。



禁煙で味覚が復活し、反動で間食やお菓子を食べる

昨今のタバコ代高騰と、家庭の事情から禁煙をする人も多いでしょう。 そこで良く言われるのが、食べ物が美味しくなること。やはり味覚が復活して食事が楽しくなります。何を食べても美味しく感じます。食物の味がぼやけたままだったのかと思ったら、なんだかもったいない気分になるでしょう。

思わぬ禁煙の反動もあり、間食やお菓子に向かった人もいるのでしょうか。会社の机の中もタバコの代わりに、かるくつまめるお菓子がいつも常備されています。まるでOLさんのようです。

お菓子を常備するようになってから気がついたのが、意外とお菓子代も出費が大きいということです。一個一個のお菓子代はそれほどでもありませんが、チリも積もればなんとやら。タバコをやめたぶん、お小遣いに余裕が出るかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。

むしろコンビニに行くたびに150〜200円くらいのお菓子を、ちょこちょこと購入しているとタバコ代を超えてしまうなんてことも。また間食が増えた関係で体重も一気に増え、新しい洋服も購入しなければならない場合も。さすがにここまで来ると、タバコを吸っていた頃よりもあきらかに赤字になって意味がなくなってしまいます。



禁煙をはじめてから感じることがたくさんある

たばこをやめるきっかけは人それぞれですが、意外と難しくない人もたくさんいます。やはり禁煙をして感じることは禁煙を始めてから、月数千円の出費がなくなり、食べ物もおいしく感じられ、体臭も気にならなくなり、総合的には得していると思います。

しかし、1点だけ損をしていることがあります。それは喫煙所のコミュニティに行くことがなくなったことです。 学生の頃も、仕事をしている現在も、息抜きの為に喫煙所に行き、そこにいる人たちと交流を深めていました。他愛もない雑談や、有益な情報など様々な話をしていました。

禁煙を始めるともちろん喫煙所に行くことがなくなりますので、被害妄想かもしれませんが、喫煙仲間とは疎遠になった気がします。 自分のデスクが喫煙室に近く、時々喫煙所から笑い声が聞こえてきますので、羨ましくなります。 ですが、両者の意見を考えても喫煙者に戻るつもりはありません。



今と昔ではたばこの考え方が真逆

禁煙推進活動がさかんになって、今ではタバコを吸う人がかなり減りましたが、80年代〜90年代は男性の8割はタバコを吸っていたのですから、ずいぶん時代は変わったと思います。

灰皿もいたるところに置いてありましたね。 あの頃はタバコは大人の男のたしなみ、という風潮がありました。 タバコを吸わない男は変わり者あつかいされていたというのは、その時代を知らない若い人には信じられないことだと思います。

今はタバコを吸う人にはいいイメージがつかなくなっていますけれど、最近では電子タバコなるものが出まわるようになりました。 なんでも煙の代わりに水蒸気がでるのだとか。 その味のついた水蒸気を吸って楽しむのだそうです。 これならタバコの煙が嫌いな人の隣で吸っても怒られなさそうですけどね。 これからの時代は電子タバコになるのでしょうか。

ただ、ハードボイルド小説の主人公が電子タバコを吸うのは、なんだかあまりサマにならないような気はしますけどね。



禁煙・嫌煙ブームには逆らえない

近年の日本では、禁煙のエリアが急激に増え、建物内も禁煙や分煙のルールが定められた場所がとても多くなってきました。個人的にはタバコの臭いも苦手ですし、人体への影響を考えると、こうした傾向は良いものだと思います。

しかしながら、一昔前の世代にとっては、タバコはそこまで人体に被害のあるものだとはされておらず、多くの人がなんの抵抗もなく習慣として嗜んできた嗜好品です。最近の急激なアンチタバコの動きを見ると、タバコを楽しんでいた世代が隅に追いやられているようで、少し気の毒な気もします。



肩身の狭い愛煙家は健在

最近タバコを吸える場所が、非常に少なくなっています。会社でも、全館禁煙で喫煙所のない所も増えています。アメリカなどは相当前から、そんな会社が多かったですが、日本でも最近は急速に増えています。

 タバコを吸う人にとっては、喫茶店は憩える場所だったのですが、ここでも最近は禁煙の店が増えています。カフェなどでは室内は禁煙で、喫煙は外の席でと言うところもありますが、冬場外で吸えとはどういう考えなのでしょうか。

 一時期は、極端に喫煙できる喫茶店が減りましたが、最近ではそれを逆手にとって、愛煙家を取り込もうと、表に、喫煙可能と大書している店もあります。  愛煙家は、こうしてぼやきつつもタバコを止めません。やはり、中毒恐るべしですネ。詳細:路上喫煙禁止条約について新しいウィンドウで開きます。



何のために禁煙するのか、体のためだったら逆

今まで何度も禁煙してきましたけど、いいことは一つもありませんでした。まず精神的にイライラします。イライラしていいことはありません。家族に何でもないことでアタったたりして、家族にも迷惑をかけます。よく言う事ですが、食べ物がおいしく感じるとか、口さみしさからよく食べるようになります。

太って体にいいわけがありません。着るものはなくなり経済的にもよくないのです。食後の一服は料理の味を二割増しにします。仕事の後の一服の充実感は次の仕事にもつながります。物事の切れ目切れ目での一服はメリハリをつけ頭の切り替えになります。何のために禁煙するのか、体のためだったら逆です。

一服でどれだけストレスがなくなるか考えてください。煙草を買うお金が無かったら仕方がないので本数が減っていきます。それでもお金がなかったら、否応なしでやめることになるでしょう。体のためと言うのはよほど生活が充実していて長生きしたいと心底思うからなんでしょうね。



誰もが知っている一般的なたばこの知識

一般的なたばこの知識は、@がんになりやすくなる。A依存性が高い。この2つだと思います。

上記2つは小さな子供でも知っているでしょう。たばこの一般的な知識であり、認識です。 事実「たばこ吸っているとがんになるよ」と私はよく小さいころから父に言っていました。 私の父は1日1箱はたばこを吸うヘビースモーカーでした。よく、私たちを叱りながらタバコを吸っていました。

私が大きくなっていくにつれ、たばこに対しての知識は増えていき、喫煙者より周りにいる人のほうががんになりやすいと知ったり、父はたばこを吸って精神の安定を図っていたことを知りました。 事実父は私たちを殴ったりしないようにたばこを吸いながら叱っていたそうです。 それでもやはり体に悪いので「たばこやめたら?」と言い続けてきたのですが、やめませんでした。やはりたばこは依存性が高かったのです。

そんな父も風邪をひきながらたばこを吸っていたせいで肺炎になり、現在はたばこをやめました。 でも、長い期間ヘビースモーカーだった父はがんにこそまだかかっていませんが、肺の機能に支障が出ています。



タバコを吸うと喫煙者同士に連帯感が生まれコミュニケーションになる

世間では喫煙のデメリットばかりがよく取り上げられています。では、喫煙することにメリットはないのかというと、そうとも言えません。喫煙には、以下のようなメリットがあります。

タバコを吸うことで、喫煙者同士に連帯感が生まれます。普段コミュニケーションを取らない人とでも、タバコをきっかけに会話が生まれ、親しくなるといったこともあります。また、タバコに含まれるニコチンには、怒りの感情を抑え、精神を落ち着かせ、リラックスさせる効果があります。他にもやる気を高める、簡単に気分転換ができる、眠気覚ましになるといったメリットが挙げられます。 タバコには食欲を抑える効果があるので、小腹が空いた時に代わりにタバコを吸うと、間食を控えることができます。

さらに、タバコの生産、販売には多くの人が関わって雇用を生み出しています。なおかつ、タバコに課せられる税金は、国の多大な収入源になっています。喫煙者は経済に大きく貢献していると言うことができます。



喫煙のデメリットばかりが取り上げられますが喫煙にもメリットがある

禁煙化が進む昨今で喫煙のデメリットばかりが取り上げられますが、喫煙にもメリットがあります。

1.リフレッシュできる
物事が行き詰ったり、イライラすることはないでしょうか。そんな時に煙草で一息することで、心と頭をリフレッシュすることができます。作業場所と喫煙場所を変えることでさらに効果を上げられます。

2.コミュニケーションが取れる
喫煙で一息してリフレッシュできると前述しましたが、一息している時にこそ新しい発見があるものです。会話の中で本音が出たり、新しい人と会話ができたり、普段はできないコミュニケーションが取れるでしょう。

3.間食が減る
何かをしている時についつい飴やお菓子を食べてしまいがちです。喫煙は「口寂しい」を紛らわせ、間食を抑えてくれます。

以上3つのメリットは、特に仕事をされている方が感じるかもしれません。 何事もやりすぎはよくありませんが、適度な喫煙は大きなメリットを生み出すのではないでしょうか。



たばこという商品によって雇用が生まれるなどメリットもある

タバコには百害あって一利なしとよく言われるが、デメリットに関してはたくさんの人が知っていると思うが、メリットに関してはあまり知られていないと思うのでいくつかあげてみたいと思います。

まず、タバコの原価は一箱80円ほどで税金として国のために使われている部分もあるということ、昔に比べ喫煙できる場所も制限がかかり、職場などでも、喫煙所を設けるようになったが、逆に喫煙所の中でしか話せない話や、喫煙者同士がコミュニケーションをとれるなどはメリットだと思います。タバコという商品によって、雇用が生まれている現実もあると思うので、その点もメリットだと思います。

仕事の合間などにタバコを吸うことで、気持ちを切り替えることができるなど、一概にデメリットばかりではないと思います。吸い過ぎは確かに体にはよくないと思いますが、適度な本数と、吸わない人に対する配慮、ルールを守ればもっとメリットの部分も見えてくるんではないのかなと思いました。



吸わない事が当たり前の世の中で、吸える頃が懐かしい

世の中禁煙ブーム。 もむしろ死語かのように、喫煙者の肩身はどんどん狭まっていますね。 吸わない事が当たり前の世の中になりつつあります。

私自身も禁煙した身ですので、もう喫煙場所を求めて彷徨ったり、煙たがられることもなくなりました。 しかしあの喫煙場所での出会い、そしてあの空間だけでの会話、それがなくなったことに寂しさを感じます。

私の言う喫煙所は、街中の隅っこあるところではなく、学校や職場の休憩室。若しくはあの頃はただの屋外。肩身の狭い者同士が寄り添うからではなく、相手との絶妙な近距離に気まずいからでもなく、そこでの空間は特別なのです。

同じコミュニティの中の者ならニコチンが切れた頃に顔を合わせることになるのですが、それがどんな相手でも、例え先輩や上司だとしても、吸う者だけにゆったりしたわかる空気の流れがありました。

今はあそこも人が減り、ほとんど灰皿等要らない時代かもしれませんね。 自分の青春時代と喫煙していたその風景がマッチして、少し寂しくなってしまうのかもしれません。



喫煙による煙が周囲にいる人たちに対してどのような影響を与えるのか

タバコの基礎知識では喫煙に関する歴史やタバコに含まれている成分による健康被害の現状、周囲の人に対して与えてしまう害、日本における喫煙率やその推移など喫煙とタバコに関する基礎的な知識を解説していきます。

タバコに含まれている様々な成分を分析して、それらの成分が一体どれほどの害を人体に対してもたらすのかを解説していきたいと思います。喫煙は喫煙者本人だけでなく、多くの人に対して悪影響を与えます。

近年、分煙という言葉が叫ばれており、喫煙者にとっては肩身の狭い思いがあるでしょうが、まずは喫煙による煙が周囲にいる人たちに対してどのような影響を与えるのかを知りましょう。

喫煙により癌になるリスクがあることは知られていますが、タバコに含まれている40種類にも登る発がん性物質は喉頭ガン、肺ガン、胃ガン、食道ガンなど様々なガンのリスクを非喫煙者の数倍から数十倍にまで高めます。



禁煙・分煙スペースの場所を考えて受動喫煙を防止する

タバコは個人の趣向品であるから、どのような状況で吸っても良いと言う考えは少し古い考え方かもしれません。

タバコは吸わないけれど、会社や人が集まる場所などで他人の煙を吸う受動喫煙により健康被害に合う人がいます。 公共の施設などでは、全面的に禁煙になっていますがデパートなどの民間施設などでは全面的に禁煙と言うわけではありません。

もちろん喫煙スペースなどを設けて分煙という形をとっている施設などもありますが、非喫煙者からみると、それらの措置が完全でないと言えます。 分煙スペースと言っても、囲いをしてあるだけでタバコの煙は流れてくる状況であれば、非喫煙者はすぐに不快感を感じます。

また喫煙スペースがトイレの近くに設置されている場合などがあります。 その場合、トイレに行くには喫煙スペースの前を必ず通らなくてはならず煙を吸う可能性があり、とても不快に感じます。 小さい子供や体に病気を抱えている人などは少しの受動喫煙が重大になる事を世間はもっと認識する必要があると感じます。



禁煙は辛い!と洗脳されているだけ

喫煙については、現在は禁煙外来などもあり、子どもの保健体育などでも教育しています。

たばこを吸う人にとっては、タールやニコチンの量を軽くしたり、本数を減すなどの工夫をしているのではないでしょうか? しかし、それは全く意味のないものなのです。

体に欲しいと思うニコチン量がなければ本数が増えるだけですし、1本吸えば吸いたくなる気持ちを抑えなければいけません。 吸う本数を減しても、肺には入るわけですから同じことです。

つまり、たばこは1本吸えば同じことです。 最近では、会社などでも全面禁煙となっている会社もありますし、 食事に行っても禁煙の場所が多くなってきましたよね。

その間は、たばこを吸わなくても我慢できますよね。 つまり、吸わない時間を長くしていくのです。 1日できれば、1日もできるんだ!と日数を延ばしていきましょう。 また、たばこをやめると、臭覚も味覚も良くなりますからたべものが美味しく感じられます。

ですから、禁煙をすれば太る!といわれるのは、食べてしまうからです。 それさえ自分でコントロールすれば大丈夫ですよ。 禁煙は辛い!と洗脳されているだけです。 禁煙すれば、お金も貯まるし健康になりますよ。



禁煙してみないと気がつかない損したこと

禁煙して損したなと思ったこと。きっと喫煙者から非喫煙者にならないと気がつかないこともたくさんあります。喫煙所のコミニケーションに入れない寂しさ。あの灰皿囲んで話すっていうのはなんか楽しいというか親密な感じがして好きな人も多いです。

人の恋愛話にあーだこーだ言ったり。仕事でイライラしては喫煙室へ通ったり。すぅと吸ってぷわ?と出す、深呼吸のようなことも心を落ち着かせてくれたのかもしれない。タバコを吸うと頭がスッキリしてよし、また頑張ろうという気にもなれます。その他にはかわいいタバコケースやライターを選ぶ楽しみ。仕事終わりの一服の美味しさ。

タバコとセットになっている小さな幸せがあったような気がします。コーヒーとタバコのセットで何時間もカフェで読書をしたり。コーヒーとタバコのセットは最高に贅沢な組み合わせです。。今思えばなかなか楽しみがたくさんあったなと思います。それが損したといえば損したこと。禁煙者になるとそのようなことを考えると吸いたくなってしまいます。



たばこはナス科タバコ属の植物およびたばこの葉を加工した物

たばことはナス科タバコ属の植物およびたばこの葉を加工した物の事を言います。 世界で一番生産されているのはニコチアナ・タバカムという品種です。

加工した物には葉巻やパイプたばこ、刻みたばこ、紙巻きたばこなどがあります。 たばこは1492年、コロンブスの先住民との交流から世界に広まったとされています。 しかし1570年代には禁煙令というものが出され、キリスト教やイスラム教では忌避され その罪は重く破門や死刑に科されました。 日本でも徳川家康がたばこを吸う家臣がよくさぼるという事に気づき禁止令が出されました。

江戸幕府も死刑を含む厳しい規制を行いましたが、規制は不完全で現在と同じく収入につながる事から町人たちに広まっていくこととなりました。 明治時代には戦費になるという理由で国産の紙巻きたばこが愛国のためとして親しまれたそうです。

禁煙ブームの昨今では「今日も元気だ。たばこがうまい」という一昔前よく見た愛煙を謳うようなコピーなども規制のために目にする機会は限られてきています。



タバコは友好関係を広げるツールのひとつ

昨今、禁煙外来などが有名になり禁煙に向けた支援も増えてきました。しかし、喫煙者にとって禁煙することは良いこともありますが、その反面で損したことも確かに存在します。

喫煙者によるコミュニティーへの参加がほぼ皆無になり、疎遠になってしまうことです。昔はどこでも吸うことができたタバコですが、今では喫煙スペースで吸うことが当たり前になりました。そこでは上司や部下といった様々な人が利用しています。

そういった時はリラックスした状態でいることもあり、仕事中ではできないような世間話などをすることも可能です。また、全然知らない人でも、タバコの銘柄などの些細な話題をきっかけに自分の友好関係を広げていけるチャンスも存在します。タバコだけが友好関係を広げる機会なわけではありませんが、そのツールの一つと入して一役買っていることは間違いないでしょう。

たった一つのきっかけに過ぎないと言われればそれまでですが、そのきっかけ一つで仕事がしやすくなったりします。禁煙をすることで、喫煙ルームという場所を利用しなくなることは、良いことでもあり、損をしていることでもあるのかもしれません。



禁煙して損したことは手持ちぶさたになり余計に出費が増えたこと

禁煙して損したことといえば、手持ちぶさたになり余計に出費が増えたことと太った事です。

例えば、禁煙すると1日1箱のスモーカーなら1日400円程度。 1ヶ月にすると、12,000円程度が出費になります。

1日2箱なら倍の24,000円程度になります。 普通なら、禁煙したらその分が貯金にまわるとか余るとかそういう風に考えます。 しかし、現実はそうもいきません。 先ず、禁煙するということはストレスが溜まるという事です。

いつも吸えていたのが吸えなくなるんですから当然です。 それを解消するに、飴やガムはたまた電子タバコ等といったものに出費がかさんでいきます。 人によっては買い物等でストレス発散する人もいるでしょう。

先ず、そこで出費がふえました。 禁煙を続けていくと、吸えないことにストレスは溜まりません。 しかし、今度はご飯が美味しく感じるようになりました。 舌の感覚が敏感になるのです。 ご飯が美味しいから美味しいものを食べたくなる。

美味しいものはいっぱい食べたくなります。 そうなると、太っていきます。 更に、食費は前よりかかってしまいます。 結果、禁煙することで太ってしまい更に食費やストレス発散で出費が増えてしまいタバコに消えたお金は結局消えてしまいました。 つまり、禁煙しても出費は変わらず、太った分で損をしてしまいました。



禁煙するデメリットや禁煙して損したこと

禁煙に成功しました。 タバコを断ち切ると健康面にもいいし、周りにも嫌がられないことなどいい面が沢山ありますね。

でも、いいことだらけ!というわけではなく、悪い面もあったわけです。 今回は禁煙するデメリットなどを綴っていきたいとおもいます。

禁煙して損したこと
・お金がかかること
・受動喫煙をしてしまうこと
・太りやすくなってしまったこと
あげるとすればこの3つですね。

まず、禁煙を本格的にするには市販の薬でなく、病院にいくことになります。 タバコの費用と比べると安いものですが、継続的に続けることでお金もかかるわけです。

吸わないのにお金がかかることに少々躊躇することもありました。 また、周りに喫煙者だらけの人が注意! 会社終わり、飲み会などに参加すればタバコの煙を吸う事になります。 禁煙しても周りの煙を吸ってしまっては意味がありません。これでちょっと自分は損した気分にはなりますね。

そして、ご飯も美味しくなるので食欲もUP! いいことなんですが、これまで以上に運動にも気をつかうようになりました。 禁煙はいいことが多いというのはもちろんですが、一番注意すべきは周りに喫煙者が多い時ですね。とにかく1本くらい・・・とすすめてきたり誘惑も多いです。

禁煙する方はここも気をつけてなるべく喫煙者の方からちょっと距離を置くことをおすすめします。



タバコは「百害あって一利なし」で身体には良くない

タバコといえば、「百害あって一利なし」と言われるように身体には良いことは全くありません。

女性ならお肌の美しさはいくつになっても保っていたいという願望があるかと思います。タバコを吸うということは美肌にとっては大敵で何が悪いかというと、お肌の美しさを保つために必要なビタミンCを破壊します。ですのでいくら若いからと言ってタバコを吸い続けると、お肌のつやを失い肌の老化スピードを促進します。

もう一つ気になるのがタバコを吸う本人ではなくて周りに与える影響です。 副流煙というもので、タバコを吸う本人というのはタバコのフィルターを通しての煙を吸い込んでいますが、周りにいる人はフィルターを通さないそのままの有害な煙を吸い込んでいる事になりタバコを吸っている人より害がある場合があります。

もう一点気になるのが、タバコを吸った後でも呼気から有害物質が出ているというものです。ホタル族のパパは一服後の呼気から有害物質が出ている可能性があることを意識してほしいものです。



禁煙開始は若ければ若いほどよい効果がある

喫煙者の中には禁煙を何度も試みた事がある人もいるでしょう。禁煙の動機としてはお金の節約であったり健康維持、顔などの美容効果などの理由が多いでしょう。

禁煙を試みる度にたばこの人体への影響や、その他の禁煙する事で得られるメリットを記載した書籍を読む機会もあると思いますが、 その中で得た知識として、禁煙開始は若ければ若いほど肌や体力などによい効果が表れやすいという事や、たばこを吸い続けると肺癌だけではなく歯周病や鬱になりやすいといった様々な病気との因果関係を知ることが出来ました。

喫煙者にとってはたばこを吸う事でリラックスができる、たばこを吸わないと落ち着かないといった状況にやりやすいですが、たばこ自体は刺激作用があり実際にはたばこを吸う事はリラックスとは逆効果で興奮状態になります。

喫煙者は頻繁に興奮状態になっている事になるので、リラックス出来ている時間は非常にわずかになります。

年々たばこ税も上がってきている事や、街中でたばこの吸える場所というのも減っていて喫煙者にとっては肩身の狭い環境になってきているので禁煙が可能であれば禁煙した方がいろいろな点でメリットがあると思います。



本人はもとより間接喫煙というのが問題となっている

たばこは、吸っている人にとって、なくてはならないストレス解消の品であるようです。 若いうちは、カッコイイという理由で吸ったりする場合が多いのですが、 歳と取ると共に、生活になくてはならない必需品となってしまう様子です。

それが困った物で、本人はもとより間接喫煙というのが問題となっています。 たばこを吸っている人よりも、一緒にいる人の被害が大きいらしく、特にそれが 子供とか女性には致命的らしいのです。 反面、そういう事があるので禁煙したらいいと思うのですが なかなかうまくいかない様で.....

何度も禁煙をして失敗している人も多いです。 本人の意思だけでは乗り越えることが難しいようで 禁煙する前に、いろいろと準備をして禁煙を始めなければならないと思います。

好奇心から始める事が多いたばこですが、 それを辞めるとなると本当に大変なので 学生など、学校での指導が大切であると思います。 そして、禁煙をする人のためにも、国をあげて もっと力を入れて、支援をしてもらえたらと願わざるをえません。



タバコを吸うと歯周病が悪化していく

タバコは体に悪いのは誰もが知っている事です。 タバコを吸っている方は病気になったり、何か目に見えた変化がない限りタバコを辞める事は難しいと思います。

タバコの煙はまず口の中に入ります。 口は内臓の入り口です。 なので内臓の病気になるよりもまず、口の中に変化がすぐに現れます。

タバコを吸われる方の歯肉は出血もしにくく硬く引き締まっています。 なので健康な歯肉に勘違いされやすいです。 しかしこれは危険なサインなのです。 タバコを吸わない方の歯肉は歯周病になると炎症起こし出血や歯肉の腫れがみられます。 しかしタバコを吸う方はこの炎症反応が起こらずに歯周病が進行します。 気がついた時には歯がぐらつきもう手に終えない状態になってしまっている事もあるのです。

なので、タバコを吸われる方、特にタバコをやめたくてもやめられない方は、歯科医院で歯周病の検査をしてもらうのをおすすめします。 タバコをやめようと思われるきっかけになるかもしれません



たばこのマナーを守っていても喫煙者の嫌われ方がひどい

「煙草を吸いたいなぁ」 街を歩き灰皿がある指定喫煙場所をやっと見つけて煙草に火をつける。やっと一息つける。

そうして、灰が地面に落ちないように灰皿から離れずに紫煙を昇らせる...そんなときにひとりの少年が歩いてくる。通行人である。 「‥‥チッ!」 目の前を通った少年は明らかに私を鋭く睨み、間違いなく舌打ちをあびせて、通り過ぎてからもずっとこちらを睨んでいた‥‥。

つい先日もそんなことがありました。 日々喫煙者の肩身が狭くなっていく昨今。ただでさえ喫煙出来る場所も限られており、煙草の値段も上がり、他人様からの視線も厳しくなっている昨今。マナーを守ってのこの扱いは虚しいものです。

法律違反やマナー違反をしているならこの風当たりにも納得せざるを得ないのですが、例えば私は二十歳になってから煙草を吸い始めました。すると、ちょうどその頃から喫煙所も消え始めたので、指定場所や喫煙可能な喫茶店を探し、マナーは守るように心がけつつお金を払って煙草を吸い‥‥、と、そうやって別に悪事を働いているわけではないからこそ、よけいに心苦しくなるのでしょうね。

ましてや、こちら側を通らなくても他に道があった喫煙所にあちらから来たにもかかわらず、ずっと睨まれて舌打ちされるというのは私にはこたえたわけです。

最近では更に、映画やドラマの喫煙場面にさえ苦情がくるようになっていますね。 この件に限らない話にもなりますが、煙草が嫌いなのは仕方のないことでしょう。喫煙者の大半も元々は嫌煙だった方が多いでしょうから、その気持ちもわかるはずです。知らずのうちに迷惑もかけていると思います。しかし、創作にまで口を出されたのでは、面白い娯楽物が減るだけになってしまいます。

人は、自分に関係ない事柄であれば嫌いなものは排除したいもの。そうかもしれません。 でもその分、自分の好きなものに置き換えた場合の気持ちも、誰もが想像出来ることだと思います。

当然ながら、「煙草を好きになれ」などはまったく言いません。ただ、許された場所で許されたことをしている場合は、そっと許してほしい。私は特に最近、そう思っています。 喫煙者も人間ですから、千差万別であり、そして心が弱いと傷つくのです(笑)。

「表現の自由」にまで及び始めたこの問題。 是非とも、素晴らしい作品のためにも双方の有意義な人生のためにも、喫煙者はマナーだけでもしっかりと守り、また、嫌煙や非喫煙者の方は、娯楽物をたしなんでいるだけの喫煙者の気持ちも考えてみてほしいと願う限りでした。



煙草をやめたきっかけで多いのは入院やからだの不調

煙草をやめたのは長期入院がきっかけでした。 それまで毎日一箱は必ず吸っていたのでスムーズに禁煙

できるか心配でしたが、すぐに手術があり、しばらくの間絶対安静だったので 吸いたいという気持ちにもならなかったようです。

回復してきてからはさすがに数回誘惑があったのですが これからの体調も考え、そして折角禁断症状を感じずにやめられたのだから...

と自分を励まし、社会復帰をした今は完全に禁煙することができています。 今パチンコにいったりすると、空気が悪くてすぐ出てきてしまうという具合、 身体の中もすっかり浄化されているようです。

それでも時々煙草を吸っている夢を見るのです。 そんなときはああ美味しいなあ、吸っちゃったなあ、 これだけでやめようと思いながら深々と吸い込むのですが、 目が覚めたときはなんだか寂しくなるのです。

夢でも吸えたんだからよかったと思うかは人次第... 元愛煙家にとっては複雑な心境です。 それでも健康の為、今の社会を考えると吸いたくはならないですね!



喫煙者は肩身が狭く喫煙できるところが少なくなっています

最近は、喫煙者は肩身が狭く、喫煙できるところが少なくなっています。  喫茶店などでも、全面禁煙の所も多く、街歩きして疲れて入る時にも、タバコを吸えるか確認して入る始末です。

 タバコは、身体に良くない事は判っていても、やめられません。しかし、自己責任でマナーを守って吸っている分には、もう少し寛容であって欲しいと思います。

 車の排気ガスも有害ですが、タバコを極度に嫌う人でも、何の抵抗もなく乗っています。社会には、色々な価値観の人がいる事を認め合い、規制やマナーをきっちり守っている範囲では寛容な社会であって欲しいと思います。  何事にも、それ以上に自分の価値観と思いを押し付けすぎると、生きづらい世の中になると思うのですが



喫煙は1つのコミュニケーション

私は以前たばこを吸っていました。二十歳のころから約十年くらい吸っていましたが何年か前に禁煙に成功してやめました。

禁煙を始めた初期の頃はやはり禁断症状というか葛藤が起こりましたがタバコは毒だぞと自分に言い聞かせてはなんとか我慢しているうちに段々吸いたくなくなり吸わなくても平気になりました。今では同じ車でタバコを吸われると少し匂うなと思うくらいです。

今思うとタバコ自体は体には何一つ良いことはなかったと思いますが生活をするうえで社会的ツールの一つであったと思います。タバコを吸う場所での何気ない会話であったり、タバコを吸う場での独特の雰囲気など吸っていないと作ることはできないし人と人とのコミュニケーションには必要なものの一つではあると今も思います。

喫煙には喫煙の良いことが少なからずあると思うのでタバコを吸ったことのない人が頭ごなしに喫煙者を非難するのはとても良賢の狭い考えだと思います。現在は禁煙に流れが向いておりますが、一度経験してみると考えも変わると思います。



たばこが健康を損ねることは誰も否定しないこと

たばこが健康を損ねることは誰も否定しないことと思います。けれどもたばこを吸う人はいまのところ0にはなっていません。

一度、継続して喫煙の習慣をつけてしまうと、なかなかやめることができないものです。それは、意志の問題だけではなく、たばこの中に含まれている、ニコチンという、吸う人を依存させる物質はあるからです。

ニコチン依存症などという言葉もあるように、禁煙は心掛けというレベルでできるものではなく、病院で治療が必要な病気としてとらえることができるものです。最近は、病院で禁煙外来という名の専門外来があることからも分かります。

こんなことを書いている私も、かつてはたばこを習慣的に吸っていました。やめようと思って何度も禁煙に挑戦したのですが、何度も失敗したものです。

なぜ禁煙できたのかは、職場の環境が大きかったと思います。ある時期から職場が全面禁煙となったのです。仕事中はたばこが吸えない。でも試してみると、たばこを吸わないですむし、あまり句でもなかったことに気がついたのでした。

そのことが自信になって、家での禁煙もすることができました。周囲の環境というのは大事なものです。



絶対禁煙!と強い意志を持って禁煙に挑んでもやめれない

絶対禁煙しなければ!と強い意志を持って禁煙に挑んでも、結局はなかなかタバコをやめることはできません!

タバコの値段が上がっても病院で辞めるように言われても、結婚しても、子どもができても、何があっても辞めようと思わない人もいるでしょう! このような人におススメなのが禁煙外来です。

薬に頼るのは最終手段でもあります。どうしてもやめれない場合は禁煙外来を受診し、禁煙薬を飲み始めましょう。

薬を飲み始めて2週間目から完全禁煙をするシステムなのですが、それ以後、手持ちぶたさを感じることはあっても吸いたいという欲求は一切なく、薬も通常の半分の期間でやめることができ、費用も一万円程度で済みました。健康が手に入るのならお金は安いものですし、たばこを吸い続けることより、薬を飲んだ方が早く禁煙できるのなら健康的でしょう!

自分で禁煙してきた時のあの苦しみは何だったのだろう?と思うほど簡単に禁煙することができたので、禁煙に悩む人には禁煙外来がお勧め。



消費税が8%にり喫煙者のタバコ代がお小遣いを圧迫している

消費税が8%になって喫煙者のタバコ代がお小遣いを圧迫している状況です。 1日に1箱近く吸うので単純に計算しても、ひと月に1万円以上使う事になるのです。

以前消費税が3%から5%に上がった時に禁煙を試みたことがあるのですが、その時はひと月で挫折してしまいました。タバコの価格は、当初から150円程も値上がりしているのです。この事実を改めて考えると、今後も値上がりが予想されることから、早く止めるべきだとは思うのですが、中々踏み切れません。

禁煙している間、頭の中は常にタバコのことばかり考えてしまい、落ち着かない生活を送っていました。 タバコを吸うのが気分転換になっていたので、吸わないでいるとかえってイライラしてしまい続かずに終わってしまったのです。 確かにきっかけの1つではあるのですが... 今回も8%に上がる時に禁煙しようか悩んだのですが、以前のような結果になるような気がして禁煙になかなか踏み切ることができません。

やめたいと思いながらもズルズル毎日吸っている状態です。 いきなりやめるのは前回の禁煙で無理だというのがわかったので、もし禁煙するなら段階を踏んで徐々に禁煙していこうかなと考えています。

その時のやはり起床後の一服は習慣ですし、仕事中も良い気分転換になっているのです。ですからタバコを止めるのは難しいのですが、このままだと何も変わらないので、禁煙について一度きちんと考える予定です。今は禁煙の治療も随分知られているので、これも活用するかもしれません。



増税、たばこの値上げとともに禁煙を実施する

それほど喫煙本数は多いほうではないのですが、4月以降の増税からの タバコ値上がりは流石にきついものがあります。

以前のように後先考えず、ぷかぷか吸っているとたちまちのうちに財布の中身が 寂しいことになり、不安になる。 どうにかしてその負担を取り除けないものかと、いろいろ思案と実践をしてみました。

まず禁煙。 この際だからやめてみる。 健康にいいから。お金も浮くから。 そう自分に言い聞かせていたのですが、5分でその意思は崩れた。 我ながら情けない。

次に電子タバコを試してみたのですが、どうもしっくりこない。 煙が出るのはいいことだが、本物のタバコの味に慣れてしまっている舌には いささかの寂しさを感じるので、続けられないと判断。

その他にも、ガムやキャンディ、100均ショップで売っているパイポなどを 試してみたが、どれもこれも今ひとつといった感じ。 最後に行き着いたのは「手巻きタバコ」です。 自分で巻くという手間がかかる分、以前より吸う本数が見違えるように減った。 加えてコストパフォーマンスも申し分ないし、味も良好。

これならば続けられそうだし、お金も節約できそうです。 もうしばらく続けてみようと思っている次第です。

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